【今回の実験アイテム】 

シルキーフィットUVファンデーション

2023年3月に新発売されたばかりの進化系ファンデーション。軽やかなパウダーがスルスルとのびて、一瞬でさらりと均一の肌に。皮脂を吸着して長時間テカリを抑え、一日中シルクのようなキメ肌をキープします。

 【実験１】今までのファンデとはのびが違う? 

化粧ノリの良さと均一感を比較

「すごくのびが良い」と前評判の高かったシルキーフィットUVファンデーション。さて、どのくらいのびが良いかを、人工皮革に塗って実験です。

つける際の力の入れ方で差が生まれる可能性を考慮して2回実験してみました。結果はご覧のとおり。シルキーフィットUVファンデーションは驚くほどにのびが良く、長さが140cmもある人工皮革を超えてもなお、のびていきそうでした！ ムラもほとんどなく、均一にキレイにのびて感動！ まさに、のびの良さ・均一な仕上がりともに進化したと言えるでしょう。

 【実験2】ホントに長時間テカりにくい？ 

肌タイプ別に本気でジャッジ

次の実験では、混合肌と乾燥肌のCLIP編集部員3人がテカリをテスト。おでこの左右に別々のファンデーションをつけ、化粧直しをせずに8時間、いつものように過ごしてもらいました。

テカりやすい混合肌から見てみると、写真でも一目でわかるように8時間後もしっかりサラサラ感がキープできていました。特にCLIP編集部員、加藤のおでこはテカる気配すらないほどサラッとした印象。乾燥肌で少しテカリが見えたものの、旧パウダーファンデーション ブライトアップUVとは明らかに違うテカリの少なさ！「テカりにくさ」も本物でした。

 【検証】つけ心地は? 満足度は？ 

CLIP編集部員のリアルな声をチェック

最後に、実際に体験したCLIP編集部員3人に、つけ心地などをホンネで語ってもらいました。それぞれが最も満足したポイントとともに、ご紹介します。

混合肌代表　江川 (20代)

肌にのせた瞬間フワ、スルっとのびていく感じがして、とても心地良かったです。肌のアラもキレイにカバーしつつ、素肌のようなサラリとした仕上がりに大満足！ また長時間つけていても、いつもなら気になる皮脂くずれが気にならなかったのもうれしいポイントでした♪

乾燥肌代表　魚住 (30代)

乾燥肌なのでパウダータイプは苦手だったのですが、このシルキーフィットUVファンデーションは乾燥が気にならず、夕方になってもなめらかさをキープできていました！ また、すごくのびが良くて少量でメイクできるせいか、化粧くずれやマスク移りも気にならなかったです。

混合肌代表　加藤 （30代）

シミやそばかすをカバーしたいので、普段からパウダータイプのファンデーションを使用。ただ、時間が経つと小鼻の横がヨレてくずれるのが気になっていました。このシルキーフィットUVファンデーションは、そんなヨレやくずれが感じられませんでした！ カバー力も高く、肌なじみも良かったです。

 【実験を終えて】 

ファンデーションに欠かせないのびの良さやムラにならない均一感はもちろん、テカりにくく、長時間キレイが続くことが検証されたシルキーフィットUVファンデーション。体験したCLIP編集部員によると、パウダータイプでは難点となりがちなうるおい感もカバー力も十分なよう。厚塗り感のないナチュラルな仕上がりでキレイを目指す人は、試す価値ありですね。