発芽玄米 Q&A

「発芽米」の疑問を解決!

「発芽米」に関するさまざまなご質問にお答えします

「雑穀」とはどのように違うのですか?

最近、様々な雑穀類が増えてきています。たくさん種類がありますので、どのように違うのかは一概にはいえませんが、栄養価は商品によって様々です。「発芽米」は、健康のために摂るものですので、ご購入前に表示されている栄養価を確認されても良いかと思います。

「発芽米」の主要成分(100g当たり)

食物繊維:2.5g、食塩相当量:0g、カルシウム:7.5mg、マグネシウム:118mg、カリウム:250mg、ビタミンB1:0.35mg、ビタミンE:0.5~1.5mg、GAVA(ギャバ):15mg、総イシトール:241mg、IP6:764mg、総フェルラ酸:25mg、オリザノール:28mg

子供やご年配の方が食べても大丈夫ですか?

お子様やご年配の方にこそおすすめです。
「発芽米」は芽を出すために玄米の外皮が柔らかくなり、歯の悪いご年配の方にも食べやすい食感になります。また、プチプチとした独特の食感があるので、自然と噛む習慣が身につき、お子様のあごの発達や脳にも良い刺激となります。
ぜひ、積極的にお召し上がりください。

炊いた「発芽米」のおいしい保存方法は?

冷凍庫での保存が最適です。
冷蔵庫は炊いたごはんのおいしさを損なってしまいます。
「発芽米」をおいしく保存する方法をご紹介します。

  1. 1炊きたてを温かいうちに板状にして、ラップをかけます。

    炊きたてを温かいうちにラップで包めば、水分蒸発を防ぐことができます。
    平らな板状なら冷凍しやすく、加熱時の熱の通りが良くなります。

  2. 2熱がとれたら冷凍庫へ。

    熱が取れないうちに冷凍庫へ入れると庫内の温度が高くなり、他の冷凍商品が溶ける場合があります。

  3. 3食べる時はラップをしたまま電子レンジで加熱。

    1膳分(160g)であれば、500Wで3〜4分です。

「発芽米」に興味はありますが、ごはんを炊く習慣があまりありません。

忙しくて、どうしても外食ばかりになってしまう。や、一人暮らしなのでお米を炊いてもあまってしまう…。など、ごはんを炊く習慣があまり無い方には、レンジでチンするだけでお召し上がりいただける「発芽米ごはん」がおすすめです。

また、「発芽米もち」や「発芽米おかゆ」など、生活スタイルやお好みに合わせて、手軽にお召し上がりいただけるラインナップもご用意しています。

発芽米の茶色のお米に混ざって、緑色のお米が含まれていることがあります。
これは食べても問題無いでしょうか?

「発芽米」に若干含まれている緑色のお米は、葉緑素が残ったままお米が成熟したもので「活青米(いきあおまい)」と呼ばれています。
「活青米(いきあおまい)」は、未熟米とは異なり透明度が高く、白米に使用する玄米では整粒として扱われています。

「活青米(いきあおまい)」も「発芽米」としての分析を行い、栄養価や食味に全く問題がないことを確認しています。
気候条件などにより、「発芽米」に含まれる「活青米(いきあおまい)」の量が変化いたしますが、品質には問題ございませんので、安心してお召し上がりください。

「発芽米」と「発芽米 白米仕立て」の違いを教えてください。

「発芽米 白米仕立て」は、「発芽米」の糠(ぬか)を半分だけ削った五分づきタイプです。白米のように白くつややかに、ふっくらと炊き上がります。

栄養価の違い(100g当たり)

食物繊維:発芽玄米 2.5g、発芽米 白米仕立て 0.4g ビタミンB1:発芽玄米 0.35mg、発芽米 白米仕立て 0.35mg カルシウム:発芽玄米 7.5mg、発芽米 白米仕立て 5.0mg GABA(ギャバ):発芽玄米 15mg、発芽米 白米仕立て 15mg

味・炊き方・おすすめメニュー比較

「発芽米 白米仕立て」 「発芽米」
白米に近い味とやわらかい食感。噛むほどに深い味わいが。 プチプチ食感で、噛めば噛むほど甘く香ばしい!
炊き方 ご家庭の炊飯器の白米モードOK。水加減は白米と同じ ご家庭の炊飯器の白米モードでOK。水加減は白米よりもやや多め
おすすめ
メニュー
白米同様、和食に合います!お刺身・手巻き寿司など 食感と油なじみを活かそう!チャーハン カレーライス など

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