何げなくやっていませんか?

目・肩・腰をいじめるNG動作

日常動作の中に潜む、疲れやコリ、痛みの原因をズバッと解説!

監修 檜垣暁子(ひがきあきこ)先生 カイロプラクティック理学士。あきカイロプラクティック治療室副院長。肩こりや腰痛などの不調を訴える患者さんを多く施術。著書に『今すぐできる!肩こり・首痛を治す32のルール』(学研)ほか。

CASE01 電車で立ちスマホ

ここがNG! 目肩

揺られながら、ピント調節力の低下した目で画面を追うのはNG。揺れからバランスを取るために足腰に負担がかかるうえ、手の位置を保持する肩にも大きな負荷が。

こうすればOK!

  • なるべくスマホは座席に座れたときに。立って見るときは、必ずどこかにつかまること。
  • 画面は目からできれば35cm離し、目線がやや下がる角度に。

CASE02 落ちたものを拾う

ここがNG! 腰

ギックリ腰のリスクあり!しゃがまず拾うと背中の筋肉が急に引き伸ばされるので、背中がつってギックリ背中になるリスクも。

こうすればOK!

  • まずは拾いたいものに、なるべく近づくこと。片ひざを床についてものを拾う。完全にしゃがむより体が安定し、ひざや腰への負担も軽減。

CASE03 パソコンで作業をする

ここがNG! 目肩腰

前屈みで画面を凝視し続けると、頭を支える首や肩に大きな負荷が。
おなかの筋肉は緊張し、背中の筋肉は引き伸ばされて疲労。椎間板への負荷も強まり、腰痛の原因にも。

こうすればOK!

  • 画面と目の距離は40cm、目線はやや下げる
  • 骨盤を立てるようにして深く座る

  • ひじは90°を目安に楽な角度で
  • 太ももが床と水平になるように

CASE04 ソファーでテレビ鑑賞

ここがNG! 肩腰

やわらかすぎる座面だと、体が沈んで骨盤が後ろに傾き、背骨がゆがむため、腰痛だけでなく肩こりや首痛の原因にも。

だら〜っとくつろぐことがあっても良いのですが、クッションを使って時々姿勢をリセットしましょう。

こうすればOK!

  • 硬めのクッションや座布団を入れて骨盤を立たせる

座り方のPOINT 骨盤を立てて座ると、疲れ目・肩こり・腰痛を起こしにくい!

イスの座面に座骨がしっかり当たるように座るのがポイント。骨盤が立つと、肩や腰への負担が軽減。首の筋肉の緊張がやわらぐことで目の調子も変わってきます。

手のひらを骨盤に当て、指先を床に向ける。

→

指先が床を向くよう真っ直ぐに座ると、骨盤が立つ。

40歳以上の方に、緊急アンケート※ 疲れ目のほかに、肩こりや腰痛が気になりますか? 約8割の人が疲れ目以外に肩こりや腰痛を併発!全回答者のうち、疲れ目を感じている人120人の回答結果 ※ダイヤモンド社調べ 2016年2月、ダイヤモンド・オンライン登録者のうち、40歳以上の男女を対象に実施。回答者数176人。


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