発売から10年を迎えたファンケルのマイルドクレンジングオイル。今でこそクレンジング剤の主流となっているオイルタイプですが、10年前はまだ市場でマイナーな存在でした。オイルクレンジングの先駆けとなったマイルドクレンジングオイル誕生の秘話を、開発者の話しとともにご紹介します。
阿部能久 あべよしひさ
経営企画・新規事業ユニット
新規事業開発グループ
敏感肌の人でも安心して使えるというコンセプトで商品を世に送り出していたファンケルは、クレンジング剤を使うことによる肌への負担を考え、創業以来、メイク落としは洗顔パウダーでの二度洗いで十分という立場を取っていました。しかし、1990年代、マスカラやアイラインなどのアイメイクや、落ちにくいベースメイク、ポイントメイクが主流になると、洗顔パウダーだけでは限界が見えてきたのです。
当時の研究開発担当者であった阿部は、ファンケルにもクレンジング商品が必要という持論を展開しましたが、なかなか周囲の理解は進みませんでした。最終的には、創業者で、当時社長だった池森賢二の決断でクレンジング商品発売の方針が決まりました。「創業から15年たって、時代は変わっていました。(企業理念でもある)世の中の“不”を取り除くためには、これも必要という判断だったのでしょう」と阿部は当時を振り返ります。

- マイルドクレンジングオイル
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発売以来、クレンジングのトップアイテムとして人気の「マイルドクレンジングオイル」。
ファンケル独自のパーフェクトブレンドオイル配合による、確かなクレンジング力と、スムースクッションオイルによる肌へのやさしさの両立を実現しました。
どんなメイクも毛穴汚れも、こすらないでもするんと落とします!




