青汁を使ったおいしいレシピを紹介!飲み方をアレンジして、おいしく健康ケア!

野菜不足の改善や毎日の健康のために続けて飲みたい青汁。青汁は、飲み方をアレンジしたり、料理に使ったりすることで毎日おいしく楽しく続けることができます。今回は、青汁を使ったおいしいレシピをご紹介します。
■目次
青汁のはたらきにはどんなものがあるの?

まずは、青汁の特徴やはたらきについて詳しくみていきましょう。
■特徴
青汁は、野菜不足を手軽に補えることが特徴です。毎日、たっぷりの野菜を食事に取り入れ続けるのは大変ですよね。その点、青汁なら効率よく緑色野菜を補えます。また、粉末タイプの青汁なら出先でも手軽に飲めるので、毎日続けやすいでしょう。
■はたらき
青汁には、ベータカロテンやビタミンC、ビタミンK、ミネラルなどさまざまな栄養が含まれています。ケールや大麦若葉など、青汁の原料によって含まれる栄養素が異なるため、自分にあったものを選ぶことがポイント!
毎日、青汁を続けることで、すっきりした毎日を叶えられます。
まずは、基本の青汁レシピを紹介!

まずは、基本の青汁レシピをご紹介します。
■牛乳で割って飲む
青汁は、牛乳で割ると甘みが増しておいしく飲めます。青臭さも軽減されるので、野菜の味が苦手な方におすすめ。口当たりもマイルドで、まろやかな味わいを楽しめます。
■リンゴジュースで割って飲む
青汁をリンゴジュースで割ると、甘みと軽い酸味がプラスされて後味もスッキリ! 子供でもゴクゴク飲めるおいしさに。オレンジジュースで割るのもおすすめです。
おすすめ青汁のレシピ~ドリンク編~

続いて、青汁をおいしく飲めるおすすめのドリンクレシピをご紹介します。
■青汁を使用したおいしいスムージーレシピ!
青汁はスムージーにすると味わいが深まるのでおすすめ。次のようなレシピを試してみましょう。

■フルーツヨーグルト スムージー
フルーツヨーグルトと牛乳、青汁をミキサーにかけるだけで完成。市販のフルーツヨーグルトをそのまま使えます。果物のスッキリ感とヨーグルトのマイルドな口当たりがあわさり、味わい深い青汁に。
■桃でさわやかスムージー
桃の缶詰とグレープフルーツジュース、青汁をミキサーにかけるだけで完成。桃の果肉がたっぷり入っていて、飲みごたえバツグン! 酸味と甘みの両方を楽しめますよ。
■青汁でドリンクをおいしくアレンジ!

青汁に身近な食べ物や調味料を加えるだけで、簡単においしくできます。次のようなレシピを試してみましょう。
■ハチミツ レモン青汁
シェーカーに水とはちみつを入れてよく混ぜ、青汁を加えてよく振ります。そこにレモン果汁を入れると完成。ハチミツの甘みとレモンの酸味が相性バツグン! ビタミンCをチャージして、季節の変わり目の体調管理にうれしいレシピです。
■青汁とバナナのココアミルク
バナナと牛乳、ココア、青汁をミキサーにかけるだけで完成。比率を変えれば、甘みやコク、苦味など好きな味に調整できます。ビタミンやミネラル、食物繊維などを一緒にとれるところが◎
青汁をさらにアレンジ!おすすめのレシピ~お食事編~

青汁は、実は料理に使うこともできます。普段の料理をさらにおいしく、青汁の栄養もプラスできて一石二鳥! 手軽にできるおかず、スープ、デザートのレシピをご紹介します。
■青汁でつくるおかずレシピ
■青汁チヂミ
小麦粉と卵、水、青汁を混ぜたものに桜エビと万能ねぎを混ぜ、ごま油を熱したフライパンで焼けば完成です。基本のチヂミに青汁を混ぜるだけで、栄養バランスがアップします。
■具だくさん青汁団子汁
青汁を小麦粉と水で溶いて団子を作り、大根やにんじん、ごぼうなどさまざまな野菜と一緒に味噌で煮込んだ料理。最初に野菜を炒めてから煮ることで、野菜のコクとうま味を楽しめます。
■青汁でつくるスープレシピ
■青汁入り 、じゃがいものすりおろしスープ
炒めたひき肉、ねぎに水を加え、すりおろしたじゃがいもと青汁を入れたとろみのあるスープ。しょうがのアクセントで体も温まるスープです。
■グリーンスープ
あたためた青汁にコーンスープなどインスタントスープの素を入れた、ほっと一息つけるスープです。クラッカーやクルトンを入れれば、さくさくと楽しい口当たりも楽しめます。
青汁ならデザートも健康的に!おすすめのレシピ~デザート編~

■グリーンホットケーキ
ホットケーキミックスに牛乳、卵、青汁を入れて混ぜ、フライパンで焼けば完成です。いつものおやつに野菜の栄養をプラス。クリームチーズやマーマレードジャムとの相性バツグンです!
■ケールとレモンのティラミス
マスカルポーネチーズと青汁、レモンで爽やかな風味のクリームを作ります。シロップに浸したビスケットと、クリームを交互に重ねて完成。チーズの風味とレモンの酸味が絶妙なおいしいスイーツに。
■豆腐入り青汁ヨーグルト
ヨーグルトと豆腐、砂糖を泡立て器でまぜ、クッキングペーパーを敷き、ざるに入れて1時間ほど冷やします。小豆あんをのせてから、青汁に水をまぜてつくったソースをかけたら完成。ヨーグルトの酸味が豆腐の成分によって抑えられ、そこにあんの甘みが加わった絶妙な味わいに。
アレンジレシピで青汁を毎日おいしく続けて、健康ケアに!

アレンジレシピで青汁を毎日おいしく続けることで、健康ケアに役立ちます。また、青汁を選ぶときは、続けやすさに注目しましょう。青汁を選ぶときのポイントとおすすめの青汁をご紹介します。
■続けやすい青汁を選ぶポイントって?
青汁を選ぶときは、安全性、栄養面に注目しましょう。次のような青汁であれば、長く続けやすいでしょう。
■安全性
信頼できるメーカーの青汁を選ぶことが大切。衛生面はもちろんのこと、添加物や原料などに問題がないか事前にチェックしておきましょう。
■栄養面
補いたい栄養が含まれているかチェックしましょう。さまざまなビタミンやミネラルが含まれている青汁を選べば、日々の栄養のバランスがアップします。
■ファンケルの青汁の特徴
ファンケルの青汁は、1食分または1日分の緑黄色野菜量を補えることが特徴。また、次のような特徴もあります。
■こだわりのミネラル農法
ミネラルバランスの整った土壌で栽培したケールを使用。豊富な栄養を吸い上げて育った国産ケールは、ファンケルの青汁を支える大切な原料です。
■食塩、保存料、香料、砂糖、人工甘味料不使用で余計な風味なし!
ファンケルの青汁には、食塩や保存料、香料、砂糖、人工甘味料などが使用されていないため、余計な風味がありません。シンプルで飲みやすいため、毎日続けられるでしょう。
■溶けやすさにこだわっているからシェイカーいらず
溶けやすさにこだわっているため、ざらつきが気になりません。シェイカーがなくても水にスッと溶けるため、外出先でも手軽に青汁を飲めます。
■独自製法により苦味が気にならずおいしい
ファンケルは、独自製法でケールの苦味を抑えることに成功しています。青汁の苦味が気にならず、毎日おいしく続けられます。
■ファンケルの青汁
それでは、ファンケルの青汁のラインナップをみていきましょう。
■野菜と乳酸菌とビフィズス菌がとれる青汁
ビフィズス菌、植物性乳酸菌、有胞子乳酸菌の3つの菌120億個を一度に摂れます。さらに1日に不足する緑黄色野菜も摂ることができます。すっきりと飲みやすい宇治抹茶入りで成分と飲みやすさにこだわった青汁です。
■1日分のケール青汁
1日分の緑黄色野菜量を使用した国産ケール青汁。ケール生葉はたっぷり120gを使用し、野菜力がぎゅっと詰まっています。1日1杯の青汁を習慣づけて、健康ケアを心がけてはいかがでしょうか。
■野菜とカルシウムとタンパク質がとれる青汁
カルシウムと大豆イソフラボン、大豆たんぱく(植物性)とホエイたんぱく(動物性)を一度に摂れます。さらに1日に不足する緑黄色野菜も摂ることができます。まろやかで飲みやすい豆乳ミックスです。
青汁をさまざまな方法で食生活に取り入れよう

青汁は、ジュースやスムージー、スープのほか、スイーツなどの料理にも使用できます。さまざまな方法で青汁を取り入れることで、無理なく毎日続けられるでしょう。青汁は、おいしく取り入れることが続けるためのコツ。栄養面、安全面なども踏まえて、自分にあった青汁を選びましょう。