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本品にはイチョウ葉由来フラボノイド配糖体・イチョウ葉由来テルペンラクトンが含まれます。イチョウ葉由来フラボノイド配糖体・イチョウ葉由来テルペンラクトンは、中高年の方の加齢に伴い低下する認知機能の一部である記憶力（言葉や図形などを覚え、思い出す能力）を維持することが報告されています。

届出番号
C156

機能性表示食品の届出情報詳細は下記、消費者庁のサイトよりご確認いただけます。

届出番号欄に「C156」と入力して検索してください。

機能性関与成分「イチョウ葉由来フラボノイド配糖体・イチョウ葉由来テルペンラクトン」の詳しい特長

脳血流の改善と、サビによるダメージを防ぐことが考えられており、記憶力の維持に役立つことが報告されています。

イチョウ葉エキスの血流改善効果

【試験期間】8ヵ月
【被験対象】健常な高齢男性（60～70歳）48人
【試験方法】イチョウ葉エキス80mg含有カプセルまたはイチョウ葉エキスなしを就寝時に1日1粒、8ヶ月間摂取させ、認知機能以外の副次項目として血液粘度を測定した。
【試験結果】
イチョウ葉エキスなし群では摂取前後で血液粘度が有意に増加したのに対し、イチョウ葉エキス摂取群では、摂取前後で有意に低下した。血液粘度の変化量はイチョウ葉なし群に対してイチョウ葉エキス摂取群で有意に低下していた。

イチョウ葉エキスの記憶力維持効果

【試験期間】12週間
【被験対象】健常な男女93名（55～79歳、男性50名、女性43名）
【試験方法】イチョウ葉エキス40mg含有錠剤またはイチョウ葉エキスなし錠剤を1日3錠摂取させ、認知機能（記憶力）に関するテストを実施した。
【試験結果】
長期記憶に対する試験（有名人の顔写真と名前、もしくは図形とそれに記載された文字の組み合わせを照合する学習課題）において、12週間イチョウ葉エキスを接種した群はイチョウ葉エキスなしを接種した群に比べて有意に記憶力が改善された。

※研究レビューの対象となった論文のうち、代表的なものの一つです。