大人のOKメイク・NGメイク ビューティ

第5話は「コンシーラーの使い方」をご紹介。実は、シミ・クマをファンデーションで消そうとするとファンデが濃くなるだけ...結果的に厚化粧な印象になってしまいます。シミを消すのはコンシーラーと割り切りましょう!

コツは色選びと塗る位置。正しいコンシーラーの使い方を知って、シミ・クマを「いないもの」にして、肌をあの頃に巻き戻しましょう!今回は最後にパウダーの塗り方のコツもご紹介します。

教えてくれるのはヘアメイクの魔術師・岩崎さん!

>二人の出会いはプロローグからからチェック!
>前回のお話「第4話・正しいファンデで脱・平成肌! ♡編」はコチラ!

■【第5話】コンシーラー&パウダーで肌を格上げ!

*FANCLのパウダーケースはメッシュネットなので、パウダーが均一につきやすくておすすめです。

【大人(シンデレラ)の教訓】正しいコンシーラーの使い方 編

教訓①コンシーラーはなじませすぎに注意!

コンシーラーは、塗ってそのままの状態だと肌からかなり浮いてしまうので、「肌になじませる作業」が必須。しかし、コンシーラーを塗った場所全体をポンポンと触ってしまうと、せっかく隠したシミ・クマが再び現れてしまいます...。

なので、なじませるときは「コンシーラーと肌との境界線だけ」を心がけましょう。力の入りすぎない指を使って、優しくトントンと!

教訓②パウダーはマストで!でもパウダーだけはNG!

パウダーは皮脂や汗のべたつきを抑えて、化粧崩れを防ぐもの。ベースメイクの終わりに必ずするようにしましょう。
ただしフェイスパウダーの主な役割は、ベースメイクの完成度を上げてきれいなメイクをキープすること。肌悩みをカバーしたり、肌色を均一に見せたりするのは下地・ファンデーション・コントロールカラーに任せて。

日常メイクでは下地とパウダーだけで十分なケースもありますが、大人として゛いわゆるちゃんとした場"に参加するときは、全ベースアイテムを適材適所で使って、自信の持てる肌に変身しましょう!

次回は2月2日(金)に更新予定!

 「ハイライト編!」では、顔に光が...授けられます...!更新を楽しみにお待ちくださいね。

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監修岩崎ユミさん (株式会社Autumn)

大手ブライダル企業のヘアメイクアーティストとして活躍したのち、現在はCM・MV・雑誌・カタログなどメディア業界で幅広く活躍中。

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