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■朝の洗顔、洗顔料は使う派? 使わない派?

何かと慌ただしい朝の洗顔、ぬるま湯だけで済ませてはいませんか? ファンケルが行った調査では、「朝はお湯または水のみで洗う」という人は意外と多く、なんと43%も! なかには「朝は洗顔しない」という人もいることが明らかになりました。意外と洗顔料を使う方は少ないんですね! ここで共感してしまう人は要注意です!

スキンケアの効果をイマイチ感じられない原因は朝洗顔!? その理由は?

実は洗顔料を使わないと、お肌の調子が整わなかったり、朝のスキンケアの浸透がイマイチになる可能性があります。

なぜなら、寝ている間に出た皮脂や、夜のスキンケアの過剰な油分が肌の上で酸化して、過酸化脂質になっているケースがあるからです。

過酸化脂質とは 皮脂などの脂質が酸化したものを指します。過酸化脂質は毛穴の周りを刺激し、肌表面の角層を厚くするため、吹き出物や乾燥、シミ、シワ、たるみなど、さまざまな肌悩みを招く要因に!

この過酸化脂質、実は水やぬるま湯で落とすことが難しいのです......! そのため、朝、洗顔料を使わずに済ますと、どんどん角層が厚くなりスキンケアの浸透を悪くするのに加え、過酸化脂質や古い角質が肌に溜まり、ゴワつきやすくなったり、くすみやすくなったりとエイジングを加速します。

さらに毛穴に居座った過酸化脂質が、朝のスキンケアの浸透を邪魔している可能性も......

だから、朝、洗顔料を使って丁寧に洗顔をして、過酸化脂質などをクリアにすることが大切なんです。

■洗顔料での「プレスキンケア」が美肌を左右する!?

しかし、ただ洗顔料を使えば良いわけではありません。「プレスキンケア」という考え方で朝洗顔をして、汚れを落として、さらにいつものスキンケアを格上げしていくことがつるん肌のカギになります!

プレスキンケア洗顔のポイントは、洗い方と洗顔料。「乾燥するから」という理由で朝洗顔を控えている方もいるかもしれませんが、プレスキンケアに適した洗い方と洗顔料なら、肌のうるおいはキープできます。朝の洗顔習慣を変えて、もっときれいな肌をめざしましょう!

 

朝洗顔にはどんな洗顔料がおすすめ?

朝洗顔では、肌が乾燥しない洗顔料選びも大切。といっても、洗顔料に保湿成分が配合されていれば良いというわけではありません。

私たちの角層には、もともとPCAという天然のうるおい成分が存在しています。PCAが多いとうるおいキープ力が高くなり、あとから使うスキンケアの浸透力までアップします。一方で、PCAは洗浄時に洗い流されやすく、PCAが不足すると、乾燥による小ジワなどの原因につながります。

つまり、きめの整った健やかな肌を保つにはPCAを守って洗い上げる洗顔料選びが大切なのです!

 

朝の洗顔習慣を始めるときはPCAを意識して、良いプレスキンケアとなる洗顔料をチョイスしてくださいね♪

洗顔パウダー

50g×1本(約60回分)1,320円(税込)

PCAを洗い流さないことにこだわり、極上のつるつる肌に洗い上げる、パウダー状の洗顔料。

詳しくはこちら

ピュアモイスト 泡洗顔料

150ml×1本(約60回分)1,320円(税込)

泡で出てくる手軽なプッシュタイプの洗顔料。

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乾燥や肌荒れを防ぐプレスキンケア洗顔のコツとは?

洗い方のPOINT プレスキンケアでは洗う順番が大切です! いちばん最初に触れるところは、しっかり洗ってしまいがちなので、まずは皮脂が多いTゾーンから洗い始めましょう。乾きやすくバリア機能が弱い頬や目元は、泡をサッと転がす程度に抑えましょう。

まとめ4ポイント

  • 夜スキンケアをしても、朝の肌には汚れが溜まっている......!
  • 朝洗顔で汚れを落として、いつものスキンケアを格上げしよう!
  • プレスキンケア洗顔は、皮脂の多いゾーンから洗う!
  • PCAを守って洗い上げるアイテム選びがカギ!

とっても簡単なので、ぜひ朝のプレスキンケア洗顔を始めてみてください♪

今回教えてくれたのは最上 理映 ファンケル総合研究所

2005年にファンケルに入社。化粧品用の材料開発の基礎研究に携わった後、処方開発の分野に研究領域を広める。現在、洗顔パウダーをはじめ、季節限定のボディ洗浄剤などを担当。並行し、洗浄製品の処方等の基礎研究にも取り組んでいる。

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