スキンケア特集 ビューティ


■秋の毛穴は大ピンチ!?その理由とは?

9月の肌は、晩夏に蓄積された紫外線ダメージや乾燥、秋の花粉の影響などでバリア機能が乱れがち。肌のバリア機能が乱れると、肌は乾燥や外部刺激から守ろうと皮脂をたくさん分泌するため、毛穴が詰まりやすくなります。詰まり毛穴は、やがて黒ずんだり開いたりして目立ってくることも!


そのため、秋は特に毛穴ケアに注意が必要なのです。



■秋はこうして毛穴が目立つ!

①皮脂が過剰分泌して目立つ

夏の汗や紫外線、乾燥などのダメージにより肌のバリア機能が乱れます。そすると肌を守るために、毛穴にある皮脂腺が皮脂を過剰に分泌します。

②詰まり毛穴になって目立つ

夏の汗や紫外線、乾燥などのダメージにより肌のバリア機能が乱れます。そすると肌を守るために、毛穴にある皮脂腺が皮脂を過剰に分泌します。

開き毛穴になって目立つ

毛穴の詰まりが進行すると、毛穴が膨らみ始めます。さらに乾燥しやすい秋は、膨らんだ毛穴の開きが大きく目立つようになります。



■秋の毛穴ケアの裏ワザ=「泥」で落とす×うるおす!

そこで秋におすすめしたいのが、「泥」を使った毛穴ケア。蓄積した過剰な皮脂や毛穴の詰まりをしっかりオフする毛穴ケアには、実は泥が活躍します!


特に今回使用する「泥ジェル洗顔」は、泥×うるおい成分で落とすケアもうるおすケアも叶える洗顔料です。

アミノ酸系洗浄成分が肌本来のうるおいを守りながら、夏のダメージで蓄積した過剰な皮脂や毛穴の詰まりをしっかりオフ。さらに、マッサージやパックといったスペシャルケアで、頑固な毛穴や乾燥悩みにもアプローチできるから、秋の毛穴ケアにピッタリ!


この泥ジェル洗顔を使って、毛穴をケアする「2つの裏技」をご紹介します。



裏ワザ1:「泥」マッサージで、毛穴汚れをしっかり落とす

毛穴汚れやくすみが気になる夜は、「泥」マッサージがおすすめ。クレイで毛穴汚れの原因となる酸化し黒ずんだ皮脂や不要な汚れなどを、素早くしっかり除去しましょう。洗い流したあとは、毛穴汚れもザラつきもすっきりクリアに!

手と顔をぬるま湯で軽く濡らし、手のひらに「泥ジェル洗顔」を5cmくらい出します。普段の洗顔の時より少し多めに使うのがポイント!

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「泥ジェル洗顔」を顔全体にまんべんなくなじませます。

顔の中心から外側に向かって、肌をこすらず滑らせるようにマッサージしてから洗い流しましょう。



裏ワザ2:「泥」パックのうるおいケアで、毛穴の開き・ゆるみを防ぐ

毛穴の開きやゆるみが気になってきたら、肌が乾燥しているサイン! 肌本来のうるおいを守りながら、うるおいチャージも叶える「泥」パックで肌にうるおいを与えましょう。

手と顔をぬるま湯で軽く濡らし、手のひらに「泥ジェル洗顔」を5cmくらい出します。これも普段の洗顔の時より少し多めに使うのがポイント!

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「泥ジェル洗顔」を目と口を避けて顔全体に塗り広げます。1~2分経ったら洗い流しましょう。


泥パックを丁寧に洗い流せば「すべすべ、つるん」な素肌に。やみつきになる洗い上がりです。


使ったのはコレ!

泥ジェル洗顔

120g×1本(約60回分)1,320円(税込)

詳しくはこちら


MEMO

保湿成分が入っただけの洗顔料では、肌はうるおわない!?

洗顔後、肌のつっぱりや乾燥が気になったことはありませんか?うるおいに満ちた素肌美のためには、保湿成分が配合されただけの洗顔料では不十分。洗顔で、肌に必要な天然のうるおい成分まで落としてしまっているのかもしれません。大切なのは、肌本来のうるおいバリアを守って洗うケアです。天然のうるおい成分を守って洗えば、あとで使うスキンケアの浸透やうるおいキープ力も変わってきます。



■まとめ

  1. 秋は肌のバリア機能が乱れて毛穴が目立ちやすい
  2. 毛穴ケアは過剰な皮脂や毛穴の詰まりをしっかり落とすだけでなく、うるおいケアも必要
  3. 秋の毛穴ケアには、毎日の洗顔で落とすケアもうるおすケアもできる「泥ジェル洗顔」がおすすめ
  4. うるおいに満ちた素肌美のためには、肌本来のうるおいバリアを守って洗うケアが大切

泥ジェル洗顔で「毛穴汚れを落とす」「毛穴にうるおいを与える」を丁寧にすることが、秋の毛穴レス美肌の近道!1本持っておくだけで洗顔・マッサージ・パックができるので、秋こそぜひ手に取って習慣にしてみてください。

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