
厄介な花粉からあなたの美肌を守る「春肌レンジャー」参上!
花粉症である・なしに関わらず、花粉の飛散時季になると、肌がカサカサしたり、赤くなったり、いつものスキンケアがなんだか合わなくなる……なんてことはありませんか? 今年の春は、美肌を守る“レンジャーコスメ”で、調子のいい肌をキープしましょう!
■花粉症じゃないのに肌荒れ・かゆみが起こる!なぜ?
スギ花粉が飛散する2月~4月は、空気が乾燥していて、実は肌を刺激から守る「肌のバリア機能」が低下しやすい時期。
肌バリアがダメージを受けると、花粉などのアレルゲンが侵入しやすくなるうえ、かゆみを感じる神経が肌表面に近いところまで伸びることも! そのため、花粉症ではない人も肌が荒れたり、ムズムズしたりすることがあるのです。
そこで今回は、シーン別におすすめの対策をレンジャーコスメと共に紹介します!
■【①メイク前】 シールド レンジャーで肌を徹底保護!
花粉によるトラブルが起きやすい春の乾燥肌やムズムズが治まらない肌は、肌バリアがダメージを受けている可能性も。肌バリアサポートするレンジャーアイテムで、刺激から肌を保護してあげましょう。
おすすめは、すぐれたシールド効果で肌のうるおいを逃さず守り、花粉からも守ってくれる「バリアジェルオイル」。スキンケアの最後に、目や鼻のまわり、首元、耳まわりなど、カサカサ・ムズムズが気になる部分にのばすだけ。肌の乾燥やムズムズを防ぎます。
★メイクがヨレないコツは?
オイルを塗ったあと、すぐ下地つけるとメイクがヨレてしまうことも。時間がないときは、ティッシュペーパー1枚を三角形になるよう半分に折り、片面で顔の半分を押さえて。顔のもう半分も使ってない面で同様に押さえ、化粧下地やファンデーションのムラづきを防ぎましょう。
■【②メイク後】 バリア レンジャーで花粉をブロック!
紫外線対策と同じように、花粉対策も花粉をこまめにブロックすることが大切です。出かけるときはメガネやマスクをして、できるだけ肌の露出を防いで。さらに、鞄の中に保護も保湿もできる「フェイシャル バリアミスト」を忍ばせて、気づいたときにシュッ! 日中もこまめに花粉の付着を防ぎましょう。

フェイシャル バリアミスト
50mL×1本1,980円(税込)
■【③帰宅後】顔についた花粉は泡レンジャーですぐにオフ!
花粉が肌に付着したままだと、肌がムズムズするからといってボリボリかいてしまう、なんてことも。肌が傷つきバリア機能が低下すると、刺激を感じやすくなり、何度も炎症やかゆみを繰り返す...という悪循環に陥ってしまいます。
花粉によるムズムズを防ぐには、肌についた花粉を取り除くことが大切です。帰宅後は洗面所へ直行し、すぐにメイクオフ! さらに、低刺激の洗顔料で念入りに花粉を洗い流しましょう。
「ピュアモイスト泡洗顔料」なら、保湿成分のダブルセラミド配合で肌荒れ予防まで叶えます。
そのあとは必ず保湿・保護ケアを行って、肌のバリアを高めましょう。
■【④それでも肌が不調なとき】 低刺激レンジャーに切り替えを!
「あらゆる花粉対策をしているのに、肌が不安定...」という方は、花粉や乾燥で肌が敏感に傾いてしまったのかもしれません。そんなときは、速やかに低刺激・高保湿の「乾燥敏感肌ケアライン」に切り替えて、肌のバリアをサポートしましょう。特に敏感なときは、乳液よりも保護効果の高いクリームがおすすめです!
■【⑤ちなみに...】目や鼻のまわりの赤みが気になるときは?
「目や鼻のまわりの赤みが気になるけど、肌に負担になるベースメイクはしたくない...」というときは、肌の赤みをカバーするグリーンのカラーコントロールベースを気になるところだけにのばすのもおすすめ。ファンデーションも低刺激の粉状タイプに切り替えましょう。
エアリータッチ ファンデーション [レフィル](SPF16・PA++)
[全4色 パフ1枚付]2,471円(税込)乾燥敏感肌向けのスキンケア研究から生まれたファンデーション。粉状だから、ふんわりフィットして肌色を整えます。
詳しくはこちら花粉が肌に付着することで起こる厄介な肌トラブルは、花粉症かどうかにかかわらず、誰にでも起こります。
大切なのは、花粉を家に入れない・花粉を肌につけない・ついた花粉を落とす・肌をプロテクトすること。
レンジャーコスメで肌のバリアを整えて、春を満喫しましょう!
*「浸透」とは、角層まで。