
体温アップ&水分補給で交感神経を活発に!

寒くてもまず窓を開けて
太陽を浴びよう!
朝起きたら、まず太陽の日差しを浴びることで、脳内からセロトニンが分泌され、体内時計がリセットされます。すると交感神経のスイッチが入り、体温上昇につながります。
白湯をゆっくりと飲んで
水分補給
眠っている間に失われた水分をおぎなうためにカップ1杯の白湯を10分くらいかけてゆっくり飲みましょう。冷たい水よりも体温が上がりやすく、血行が良くなります。

冷えた肌を
温めながら整える

朝は肌表面の温度が下がっていることが多いので、スキンケアの前にホットタオルで温めて血行アップ。基礎化粧品もなじみやすくなり、化粧ノリも良くなります。

鉄不⾜をおぎなって寒い冬も元気に
女性がイキイキ過ごすために欠かせない成分、鉄分。体内の赤血球を作るのに必要不可欠なので、寒い冬には意識的に摂取を。鉄分は体内で作ることができないので鉄が多く含まれるあさりやレバーなどを毎日の食事でとり入れましょう。
鉄&葉酸
30日分972円(税込)体を動かし、血行を良くして体温保持を!

気分転換を兼ねてとり入れたい
簡単指くみ&指もみ
家事や仕事の合間に手が冷たいと感じたら指くみ&指もみにチャレンジ。回数や時間は好みでOK。簡単なのにすぐに手がぽかぽかしてきます。
指くみ

手のひらを内側にして左右の指を第一関節でくみ、両手のひらを閉じる。

その形のまま、親指で上から指をググッと下に押す。
指もみ

指先の爪部分を反対の手の親指と人さし指で両サイドから挟んでもむ。

挟まれていた指先と親指を合わせてギュッと押す。すべての指を同様に。

簡単エクササイズで
末端までポカポカに

座りっぱなしのデスクワークのときは、ときどき体を動かすことが大切。血行アップと筋肉量増加のためにスクワットや肩甲骨回しなど簡単なエクササイズでOK 。

ティータイムはスパイスを
効かせた飲み物を

おやつタイムはしょうが入りの紅茶やチャイなどを選んで。砂糖は体を冷やすことがあるので甘いお菓子は食べすぎないように気をつけましょう。
体を内側からしっかりと温めてリラックス

夕食は体を温める食材
を使ったメニューに

夕食メニューは体を温める作用のある食材をたっぷり使って。おすすめは、ねぎ、唐辛子、ニンニク、しょうがなど。カボチャやかぶも体を温める食べ物です。また、熱を生み出すたんぱく質も意識してプラスして。

サプリメントを上手にとり入れて内側からのケアも意識しましょう
食事や運動、入浴などのライフスタイルの改善とともに試してほしいのがサプリメントによるケア。冷えが気になる人は内側からのケアもおすすめです。
冷えケア
30日分1,500円(税込)
38〜40度くらいのぬるめの
湯温で全身浴

体全体をしっかりと温めるためには、ぬるめのお湯に10〜15分間つかります。体が芯から温まるとともに、副交感神経が優位になるためリラックスできて、睡眠の質も向上。

フェイスマッサージで
皮膚温を上げてイキイキ肌に

夜のスキンケアにとり入れたいのがほんのり温かいジェルを使ったマッサージ。寒さでごわついた肌をやさしくほぐし、しっかりと保湿できるからしっとりツヤ肌に。