
冬でもうるツヤ肌をキープ!
目からうろこの保湿テクニック4選
冬の乾燥はお肌にとっての大敵!放っておくとエイジングの引き金にもなるので要注意。
いつものお手入れの満足度を格段に上げる、簡単保湿テクニックをご紹介。
洗顔の泡は脂っぽいTゾーン→乾きやすいUゾーンの順にのせると、Uゾーンに泡が触れている時間が短くなり、うるおいが保たれやすくなります。きちんと泡立て、摩擦を起こさずに洗うのがしっとり美肌のコツ。

ていねいに泡立てて、手のひらいっぱいの弾力のある泡で洗いましょう。
洗顔パウダー
50g1,320円(税込)顔に比べて皮脂の分泌量が少ないボディは、バリア機能が乱れやすく、乾燥が進行しやすいので、保湿を毎日の習慣に。ボディクリームもしくはミルクを手に取ったら、両手を合わせてあたためてから塗ると、なめらかになじみます。
ボディミルク ブライトニング&エイジングケア<医薬部外品>
ポンプタイプ 250g2,200円(税込)朝、キレイにアイメイクしたのに、時間がたつにつれて乾燥や乾燥小ジワのせいでくずれる......。ならば目もと用ベースアイテムをお試しあれ。目まわりに塗ることでアイカラーの発色も色もちもランクアップ。さらに美容保湿成分配合で、スキンケア効果も!
アイベースを塗ると、発色も色もちも格段に高まる!
セラムアイベース[ケース入]
[全3色]990円(税込)唇がカサついて、リップがのらない! なんてピンチの時に頼りになるのが、美容保湿成分たっぷり、唇に触れた瞬間とろけるようにのびるルージュ。荒れがちな唇にもフィットして、一日中ぷるぷるの状態が続きます。
How To
色もちを上げる簡単テクニック

Step 1
ルージュを塗り、5分ほどおいてからティッシュで軽く押さえます。

Step 2
余分なルージュがオフされた唇に、再度ルージュを塗って完成。
【番外編】気になる保湿ケアQA
肌が乾くときは、とにかく水分を与えればいい?
水分だけでなく、油分も必要。化粧液以外に乳液やクリームも使って。
水分と油分の両方がないと肌はうるおいを保つことができません。化粧液で保湿した後、油分を含む乳液やクリームでふたをし、水分の蒸発を防ぎます。
乾燥くずれが目立つときのメイク直し法は?
ティッシュオフとメイク直し前の保湿がポイント。
目の下などが乾いてベースメイクが浮いてしまったら、ティッシュでくずれを押さえてから保湿。少しおいてなじんだらメイク直しを。保湿にはオイルインミストや軽い質感の乳液を使ってもOK。