
キレイをつくる習慣! 毎日できる美容ルーティン。
春に環境が変わり忙しくなる5月は、普段よりストレスや疲れを強く感じやすいもの。 そんな今こそ見直したいのが、体内リズムを整える毎日のルーティン。 少しの変化で、体も心も肌も上り調子に! 動き出す美のリズムを楽しんで。
朝から昼のビューティリズムの核になるセロトニン。朝日を浴び、新しいスキンケアにワクワクしたり、気持ちも身体もハッピーオーラに包まれながら目覚めさせて。
太陽光は体内時計のズレを修正する大切な要素。自然に明るくなって目覚められるように寝室のカーテンは非遮光のものを。また心地よく起きられるよう、目覚ましアラームも機械音より自然な音に。
体内時計の手軽な調整サポート方法は、朝食で内臓を動かすこと。セロトニンの材料になるトリプトファンや合成に必要なビタミンB6などを、できるだけ多く取り入れて。
やわ肌ミルク洗顔<朝用ミルク状洗顔料>
120mL1,650円(税込)
甘いものを食べるだけでもセロトニンなどの幸福ホルモンの分泌は増やせます。疲れやストレス解消のために堂々と適量を!
1日分のケール青汁
30本入り4,752円(税込)

深呼吸、ウォーキング、自転車を漕ぐ、ガムを噛む。そんな一定のリズム運動でもセロトニンの分泌量は増加。夕方以降にリズム運動をすると、快眠につながる深部体温の上昇下降が行われやすくなりおすすめ。
Point
運動を始めて5分後くらいからセロトニン濃度が高まり、20〜30分でピークに到達!
夜にかけては、メラトニンの増加とともに質の高い睡眠へ向けたルーティンにシフト。
心身のリラクゼーションをサポートしながら、照明を弱め、スマートフォンやPCの電子機器も極力避けて眠気を誘発して。


夕食はできるだけあたたかく消化の良いものを入眠3時間前までに食べ終えるように心がけて。消化にエネルギーが使われることで睡眠の質が落ちるのを防げます。


質の高い眠りにつくには、体の深部体温が自然に下がる環境づくりが大切です。それが就寝90分前までに40℃のお風呂に15分つかること。一時的に体温を上げることでスムーズに深部体温が下がり、深い眠りのノンレム睡眠へ。
〈『スタンフォード式 最高の睡眠』より(西野精治著/サンマーク出版刊)〉


ストレス対策には、やさしく肌をハンドプレスしたり、ゆったりとしたタッチケアが効果的。入浴時のボディ洗いや保湿の"ついで"でも幸福ホルモンが分泌され、幸せ気分になれます。
トイロ バイタライジング<医薬部外品>
トイロ バイタライジングドロップ(化粧液)
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1日の終わりは、呼吸に意識を向けて深呼吸を繰り返すマインドフルネス瞑想やヨガでリラックス。思考をとめて今に集中することで、自律神経も整い深い眠りへ。

「シャバーサナ」のポーズ
体の中心軸を意識してあおむけに寝て、両足は肩幅、腕は手のひらを上に軽く広げる。目を閉じ、ゆったりとした自然呼吸を繰り返す。