【今回の実験アイテム】 

ディープクリア洗顔パウダー

酵素と炭と吸着泥を配合した「黒の酵素洗顔」として2019年にデビュー。それ以来、毛穴汚れや角栓が気になる方から圧倒的な人気を集めているパウダー状の洗顔料です。

 【実験の前に】 

汚れ落ちと、うるおい効果を研究所のデータでチェック！

今回は、CLIP編集部で実験する前に、ファンケル総合研究所がディープクリア洗顔パウダーを開発したときにおこなった実験データを入手。毛穴の汚れ落ちと、うるおいのキープ力について、どれくらい期待できるかを見てみました。

実験画像やグラフにもあるとおり、研究所のテストでは酵素と炭と吸着泥の3つのチカラで汚れが効率的に除去されていました。ちなみにポルフィリンとは、角栓・ザラつきの元となるたんぱく質のことで、量が多いほど毛穴が詰まっているサイン。グラフは1回の使用でも毛穴詰まりが大きく改善されたことを示しています。また、洗顔によって失われた水分量もわずか5%という驚きの数値！
では、このすぐれた働きは、実際に私たちの肌で感じられるのでしょうか？ CLIP編集部員の実験スタートです！

【実験方法】 

CLIP編集部では、肌スコープを活用し、使用前・使用後の毛穴の肌スコアによって、汚れ落ちを検証することにしました。また、毛穴への働きは肌質や年代などでも違う可能性が大きいので、事前にCLIP編集部員の基本データを整理。ディープクリア洗顔パウダーを使う頻度も決めました。
＊基本の使い方：1日1回、朝晩いずれか使用

 【実験結果】 

毛穴はどこまで変わった? 角栓は？ 約3週間後のリアルな結果をレポート

約3週間後の結果は以下のとおり。なんと全員の毛穴の肌スコアが大幅アップ！ 追加で実施した角栓の画像では、目に見えて減少したことが確かめられました。

【アンケート集計】 

うるおい感や使い心地を、編集部員がホンネでジャッジ！

毛穴の汚れ落ちやうるおいは、実際に試して体感できるのかを、編集部全員にアンケート。また、毛穴ケアのアイテムには肌を刺激するタイプも少なくないため、肌へのやさしさも同時に聞いたところ、いずれも高い満足度に！ ホンネの体験コメントもご紹介しましょう。

＊コメントは個人の感想です。

 【実験を終えて】 

「毛穴汚れがすっきり落ちるのに、うるおっている」というウワサは、確かに本当でした！　また毛穴がキレイになることで肌のキメにも良い影響が現れ、「洗顔で肌がこんなに変わるなんて！」といううれしい声も編集部内で多く聞かれました。週2～3回の使用でも十分に良い結果が得られるディープクリア洗顔パウダー、毛穴が気になる人のマストアイテムといえそうです。