
「基本を知りたい!」「うまく描けない!」「眉だけ昔っぽい...」etc. 眉メイクのお悩みをまとめて解決!
マスクのせいで今までよりも眉に視線が集中しやすい昨今。今こそ、眉メイクの完成度を高めるチャンス! 基本の描き方はもちろん、上手に描くコツや知っておきたいあか抜け眉の描き方まで、眉メイクで悩まずに済むポイントをまとめてご紹介します!
こんなお悩みありませんか?
眉メイクに自信がない
10年以上眉の描き方が変わっていない
自分の眉を変えたいけどどうしていいかわからない
使用した商品はこちら
スムースタッチ アイブロウペンシル
【レフィル】 全3色各770円(税込)POINT
●楕円計状だから細いラインも太いラインも自由自在
●1本1本描きやすいくり出し式のペンシル
●皮脂や汗、こすれにも強い
今こそ知っておきたい! 基本の描き方
小鼻と目頭を結んだ延長線上を「眉頭」、小鼻と目尻をつないだ延長線上を「眉尻」とし、眉頭から2/3の位置を「眉山」とします。太さは目の縦幅の半分~2/3くらいがベター。
STEP1
①眉頭、②眉尻、③眉山に点を描く
先ほど決めた黄金比率のとおりに、眉頭、眉尻、眉山の順で目印の点を描きます。眉山は、目を大きく見開いたときに盛り上がる部分のすぐ下です。
STEP2
眉山と眉尻をつなぐよう描く
アイブロウペンシルの細い面で、眉山と眉尻を1本1本描き足すように描きます。頬に手を添えて固定するとブレにくく、描きやすくなります。
STEP3
眉頭と眉山をつなぐよう描く
眉頭から眉山は、アイブロウペンシルの太い面でふんわりと描きましょう。ペンシルを長めにもち、寝かしながら少しずつ描くとふんわり仕上がります。
STEP4
ブラシでふわっとぼかす
反対側のスクリューブラシで毛流れに沿ってなじませ、ふわっとぼかしたら完成! バランスのいい自然な美眉に仕上がります。
基本の眉の描き方は動画でもご覧いただけます。
ヘアメイクアップアーティスト室岡洋希さんが教える!
眉毛のタイプ別 あか抜け眉の描き方
「基本の描き方はわかったけど自分で描いてみるとどことなく古臭い...」「理想の眉に近づけたいけどどうすればいいかわからない」という方は、自分の眉の形を正しく把握することが大切!
そこでpart2では具体的にどこをどうすればいいかを眉タイプ別にご紹介します!
自分の眉の形を知るためにまずは毛流れを把握!
眉は、箇所によって左のように毛流れが異なります。まずはブラシやコームで毛流れを整え、自分の眉はどこが足りないかを知ることが大切です。
あなたの眉毛の形はどれ?
眉毛の形を確認。足りないところを足すだけで理想の眉に!
描くときは、眉頭は下から上に、眉尻はななめ下に...というように毛流れを意識
しつつ1本1本足すイメージで描くと違和感が出にくく、自然に仕上がります!
眉頭が細い(三角眉)
眉頭が眉山と同じくらいの幅になるよう、ペンシルの細い面を使って下から上へと描き足すと自然な太眉に。
ONE POINT
ペンシルを立てて使うと細い線も描きやすくなります。
眉尻がない(短い)
毛がないところをペンシルで描き足した後、パウダーをふんわり重ねるとより自然に。描くとき、眉尻は眉頭より下がらないよう注意。
もともとが細アーチ
全体的に太さが足りない場合は、眉頭は上を足し、眉山にかけては下を足すように描けばセミストレート眉に仕上がります。
眉頭が足りない
小鼻と目頭の延長線上に眉頭がない場合は、眉頭を描き足します。1本1本足すように描きましょう。
仕上げに
毛を描き足したら、軽くスクリューブラシで馴染ませましょう。その後、肌を染めるようにパウダーを重ねると自眉と馴染んでキレイに仕上がります。
ONE POINT
パウダーを眉頭からふんわり重ねると自然な仕上がりに。マルチに使えるパウダーアイカラー〈コーヒーブラウン〉がオススメ。
使用した商品はこちら
スムースタッチ アイブロウペンシル
【レフィル】 全3色各770円(税込)POINT
●楕円計状だから細いラインも太いラインも自由自在
●1本1本描きやすいくり出し式のペンシル
●皮脂や汗、こすれにも強い

パウダーアイカラー
【ケース入】 コーヒーブラウン[色番:29]770円(税込)
ひとりひとりの眉の形に合わせて、自宅でゆったりアドバイスがもらえるオンラインカウンセリングも実施中!
詳しくはこちら