
「最近ルージュを塗っていない」という方に!「旬のリップメイク」で魅力度ぐんとアップ。
長引くマスク生活などの影響で「ルージュから遠ざかった」という人は少なくありません。でも、今年の冬は改めて装うことを楽しみたいもの。今回は、人気へアメイクアップアーティストの森ユキオさんが旬のリップメイクを伝授。ルージュの力を今こそ実感ください。
森ユキオさんが語る! ひと塗りで印象鮮度が上がる、ルージュの効果。
マスク生活でリップメイクをしなくなった、という人も多いよう。「でもリップはメイクの主役。唇に色があるだけで顔の印象がパッと華やぎます。血色感を足して健康的に見せ、顔の中心にある唇に視線を集めることで目の錯覚による小顔効果も。さらに最近のリップは保湿力もあり、ケア感覚で使えます。リモート会議の顔出しでもルージュを塗るだけでオフィシャルな顔になるし、外出時も食事などでマスクをはずした瞬間に、印象に差が出るもの。自分の気持ちも上がるはずです」。
大人の魅力を引き出す 赤リップ に挑戦!
カラーフィットルージュ[スティック レフィル]
ブリックレッド2,409円(税込)POINT
●ひと塗りで唇に密着して、美しい発色。
●美しい仕上がりを長時間キープするセミマットな質感のルージュ。
●リップトリートメント成分が、塗っている間ずっとうるおいを守り、乾燥や皮むけを防ぎます。
ルージュケース
775円(税込)深みのある赤がくっきり発色。密着力に優れ、色移りしにくいリップです。「内側から輝くような控えめなツヤ感で、今っぽく凜とした仕上がりに。濃い色のリップは塗り方で印象が変わるので、アレンジを楽しみましょう」。
濃い赤リップ のいまどきテクニック。
テクニック① ブラシで内側から広げて肌になじませる
濃い色を肌から浮かせずにつけるテクニックをご紹介。リップブラシで内側から塗り、外側と輪郭はブラシに残った色でていねいに広げます。
テクニック② 輪郭は綿棒で整え、なめらかなラインを
輪郭のガタつきが目立つ赤リップ。手間を掛けてブラシを使うのがベストですが、スティックで直塗りするなら仕上げに綿棒で修正を。
テクニック③ 薄めアイメイクでバランス調整
くっきり発色する強い色のリップの場合、アイメイクも濃いと顔全体が重くくどい印象に。唇が主役のときはアイメイクを引き算して。
マスクの色移りを防ぐひと手間。
リップを塗りたての油分が残った状態でマスクをつければ、色移りは避けられません。一度塗りで、ティッシュを上から軽く押さえて唇に色を定着させ、さらにもうひと塗り重ねて軽くティッシュオフ。
ぷるんと弾む うるうるピンク で大人可愛く。

アクアセラムルージュ
ロージーピンク3,190円(税込)とろける感触で密着し、うるおう唇に。落ち着いたピンクはTPOを選びません。「スティックで直接唇にのせ、輪郭よりやや大きめに塗っても◎」。
ピンクリップ時の チークのポイント 。
広めのピンクチークで唇の血色感とリンク
肌色に調和するやさしいピンクリップの場合は、ピンクチークを頬の高い位置に広めにぼかし、唇と一体感を持たせると好印象に仕上がります。
スタイリングチークパレット[ケース入]
ヘルシーピンク1,650円(税込)POINT
●色づき・もちが良いしっとりなめらかなパウダーチーク
●上品に色づく「発色カラー」とふんわりパール感のある「ツヤカラー」で、自然な血色感を生み出す「ぼかしテクニック」が簡単に。
いかがでしたか?この冬はルージュを塗って、華やか&ポジティブに過ごしてくださいね。