メイク特集 ビューティ

教えていただいたのは...

監修岩崎ユミさん 株式会社 Autumn

大手ブライダル企業のヘアメイクアーティストとして活躍ののち、現在はCM・MV・雑誌・カタログなどメディア業界で幅広く活躍中。

今回使うフェイスパウダーはこちら!

数量限定フェイスパウダー プロテクトUV (SPF50+・PA++++)7g2,970円(税込)

肌の色ムラを自然にカバーし、さらさらの肌を保つフェイスパウダーが、パワーアップして2色展開で登場!乾燥や紫外線のほか、ホコリ、チリ、花粉、PM2.5など、大気中の汚れ物質から肌を守ります。

詳しくはこちら


■キレイの一手はパフで決まる! 厚塗り・ムラにしない3つのポイント

「フェイスパウダーを使うと粉っぽくなる」「厚塗り感が出る」という方は、パフの使い方に問題がある可能性が。厚塗り感を出さずに、肌にキレイにのせるために、まずはパフの使い方をマスターしましょう! 

POINT1

パフに粉をつけたら両サイドを手で持ち、折りたたむようにしてすり合わせて、パフの内部にまで粉を含ませる。

POINT2

パフ表面に粉がほとんど見えなくなったら、親指をすべらせるように動かして粉を均一にする。

 POINT3

最後に手の甲にパフをポンとのせる。ムラづきしなければそのまま肌にのせてOK。

ファンケルのパフは、表面がホワホワで、ポンポンと使ってもサーっとすべらせても、肌に負担がかかりにくいのがいいですね。何より驚きなのは、何回洗っても劣化しにくく、長持ちすること。すごい!

■リキッドファンデーション派は...パフで密着させてヨレ知らずの"さらツヤ肌"♡

リキッドファンデーションを使用する場合は、【下地→リキッドファンデ→フェイスパウダー】の順番で使うのがおすすめ。パウダーをのせる前に肌を触ると、指紋がついてしまったり、せっかく塗ったファンデが剥げてしまったりするため、ファンデーションを塗ったあとは、ハンドプレスも指で触るのもNGです。

HOW TO

①下地を塗ったら、リキッドファンデーションを顔の中心から外に向かって、ブラシまたは指で塗り広げ、スポンジで軽くなじませる。


POINT

最初からリキッドファンデをスポンジで塗ると、ファンデーションがほぼスポンジに吸収されてもったいないうえに、塗りムラになりがち。まずはブラシか指で塗ってから、スポンジで薄く定着させて!


②ファンデーションをスポンジで密着させたら、すぐにフェイスパウダーを。フェイスパウダーをメイクがくずれやすい順でのせましょう。


POINT

額(生え際まで)→フェイスライン→鼻まわり→口まわり→目元→頬の順にのせる。


使ったファンデはこちら!

リキッドファンデーション ブライトアップUV(SPF30・PA+++)

約90回分2,178円(税込)

色みが変わらず、くすまない特殊なパウダーを使用。肌が疲れても、汗や皮脂が出ても、くすみのない美しい肌色が続くリキッドファンデーション。

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クッションファンデーションの場合は......

【下地→クッションファンデーション→パウダー】の順番で使うのがおすすめ! クッションファンデは保湿力が高い分、剥がれやすいため、フェイスパウダーは顔全体に塗る必要があります。ただし厚塗りしてしまうと、せっかくのクッションファンデのツヤを消してしまいます。おでこや鼻周りのような皮脂の多い箇所以外は、さっと薄塗りでOK!



■パウダーファンデーション派は...先に仕込む裏技でメリハリのある"ふわツヤ肌"♡

ベースメイクをササっと仕上げたい時短派には、裏技として【下地→フェイスパウダー→パウダーファンデーション】の順番で使う裏技がおすすめ! 先にフェイスパウダーを仕込んでから特に隠したい部分にパウダーファンデーションをブラシでのせると、崩れにくく素肌感のある自然なツヤ肌に仕上がります。

HOW TO

①下地を塗ったら、ファンデーションの前にフェイスパウダーをのせる。


POINT

額は生え際までつけると前髪が張り付いたり、ペタンとなったりするのを防げます!


②ブラシにパウダーファンデーションをしっかり含ませ、毛穴や肌トラブルが気になる部分にだけ、すべらせるように塗布する。


POINT

毛穴に対して垂直にし、顔の中心から外に向かって滑らせると、ムラのない軽やかな仕上がりに♪


使ったファンデはこちら!

シルキーフィットUV ファンデーション[レフィル](SPF35・PA+++)

2,970円(税込)

肌にするするのびて、毛穴やシミをカバーすると同時に、テカリやメイクくずれを防いで、サラサラな肌が長時間続パウダーファンデーション。

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■自分はどんなフェイスパウダーを使えばいいの?

今どきフェイスパウダーはとても優秀で、機能も質感も日々進化しています。

  • メイクくずれを防ぐもの
  • カバー力があるもの
  • テカリ防止できるもの
  • ベタつきが抑えられるもの
  • 紫外線ダメージや乾燥ダメージを抑えられるもの

などから、自分が大切にしたい機能で選べばOK! 新しいものを試して、真夏もテカらない&くずれないナチュラル美肌をキープしましょう。

最近は素肌感や頬の赤らみを演出するメイクが流行っているため、仕上がりにちょっと抜け感が必要になってきました。トレンドを意識するなら、シミなどは隠しながらも、素肌感を残せるパウダーがいいかもしれませんね!

\すごかった!最新フェイスパウダーの実力を検証してみました/

数量限定フェイスパウダー プロテクトUV (SPF50+・PA++++)7g2,970円(税込)

肌の色ムラを自然にカバーし、さらさらの肌を保つフェイスパウダーが、パワーアップして2色展開で登場!乾燥や紫外線のほか、ホコリ、チリ、花粉、PM2.5など、大気中の汚れ物質から肌を守ります。

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