
チークとハイライトのパワーで「秋の褒められフェイス」
ナチュラルメイクが好きだからとアイブロウとリップだけの最小限のメイクになっていませんか?大人世代こそ取り入れてほしいのがチーク&ハイライト。いつものメイクにプラスするだけで表情がいきいきとあかぬけます。
2つの写真を比較してみて! ベース、アイメイク、リップはまったく同じなのに印象が大きく違います。チーク&ハイライトをプラスすることで、顔立ちにメリハリが生まれ、明るくいきいきとした印象に。さらに引きしまった小顔効果も見逃せません。チーク&ハイライトのW使いのパワーは絶大!
チークの起点は、黒目の真下で頬のいちばん高い位置

笑ったときにいちばん高くなるところから
スタート。高めの位置で、たるみを緩和。
耳側に向かってブラシをすべらせるように

耳の付け根に向かって、力を入れず緩いカーブを描くようにフワッとなじませるだけ。
高く見せたい鼻筋と額にスーッと、ひとはけ

ブラシの先端を使って鼻の付け根から鼻筋に沿ってぼかし、Tゾーンにもなじませます。
くすみやくぼみの気になる目の下にフワッとON!

ブラシの広い面でチークの上側に重ね、あご先にも。くぼみをカバーし顔全体を明るく。

シャープ顔さん
チークは頬の高い部分を中心に丸めにぼかし、ハイライトはチークの上側に重ねるように目の下から耳横に。

ふっくら顔さん
チークはこめかみに向かってやや斜めに、ハイライトはTゾーンとあご先、目の下にも入れてシャープな印象に。
ナチュラルな血色感と
つややかさをプラスした肌を生かすには、
口もとと目もとにラインを効かせて
すっきりとした印象に。
デイリー使いしやすいピンクがおすすめ!
モイストマットルージュ
全2色3,190円(税込)
唇の中央から左右に広げながら塗り、自然なグラデーションに。

最後にリップラインを描くことできちんと感のある口もとに。

Cセラムアイベースをまぶた全体になじませ、目のキワにDシアーアイカラーをふんわり重ねます。

やわらかさとトレンド感のある色みを感じさせるよう、やや太め&長めに描くのがおすすめ。