
以前と同じケアでは防げない!? UVケアの常識、アップデート!
地球沸騰化という言葉も生まれるほど暑さは厳しくなり、降り注ぐUV量も増加している今。UV情報もケアの常識もアップデートが必要です。万全の対策で夏を楽しみましょう。
● 常識アップデート1:日傘や帽子と日焼け止めの合わせ技が基本
● 常識アップデート2:窓からも忍び込むUVA。UVケアを忘れずに
● 常識アップデート3:日やけ止めの成分は主に2種類。肌に合わせて選択を
7月のUVの強さはさらにアップ! 以前と同じ対策では防げない!?
気象庁の統計によると、2024年には1日の最大紫外線(UV)量が過去最多を更新。特に夏の上昇率は高く、紫外線の強さを指標化したUVインデックスの平均値も18年前と比べかなり上がっているんです。日差しの強烈さは高まる一方!
UVが人体に及ぼす影響と対策を数値とレベルで示した指標。世界保健機関(WHO)が2002年に制定。
常識アップデート 1
UVケアは、日傘や帽子+日やけ止めの合わせ技が基本
紫外線は建物や窓からの反射や、空中の塵にも乱反射して拡散されます。正午頃には浴びる紫外線の6割が反射光・散乱光とも! 複合的な対策で防御を。
日傘や帽子、アームカバーはUV遮蔽率の高さが鍵
衣類などのUV遮蔽率は、加工法により差が大きいもの。選ぶ際は数値の確認を。
UVカットはもはや常識。+αの効果も重視
汗をかいたり冷房で乾燥したり。肌にとって過酷な環境下では、落ちにくさや保湿力も選択肢に加えましょう。
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サンガード50+ プロテクトUV(SPF50+・PA++++ UV耐水性★★)
60mL2,750円(税込)POINT
ウォータープルーフタイプで水に落ちにくくPM2.5や花粉などの外的刺激から肌を守るハイスペックな日やけ止め
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常識アップデート 2
窓からも忍び込むUVA。家で過ごす日もUVケアを忘れずに
UVは窓越しに部屋の中にも届きます。UVBはガラスに遮られるものの、肌深くまで届くUVAはスルリと侵入。家の中でも油断せずUVケアを。
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常識アップデート 3
日やけ止めの成分は主に2種類。肌に合わせて選択を
日やけ止めには、肌の上でUVを物理的にはね返す散乱剤と、UVを熱や光に化学変化させて放出する吸収剤の2種類があります。散乱剤の方が肌の負担が少なく肌が敏感な方にもおすすめです。
常識アップデート 4
くずれる前のメイク直しでUVがつけ入る隙をつくらない
夏は、メイクがヨレやすく、日やけ止めの塗り直しも必須。そんなときに活躍するのが携帯できるUVケアパウダー。メイクがくずれる前に、汗や汚れを軽くティッシュオフし、パフで肌を押さえればUV効果もツヤ肌もキープできます。
\メイク直しにおすすめ/
POINT
国内最高のSPF値で紫外線を徹底ブロックする色付きフェイスパウダー。メイク直しが日やけ止めの塗りなおしにもなるお役立ちアイテム。
常識アップデート 5
太陽の下で過ごした後は内外からダブルケア!
うっかり日差しを浴びてしまったら、72時間以内のケアでダメージ抑制を。内外からの手厚いケアが成功の鍵に。
ケア
機能性表示食品のドリンクで肌へのUVダメージをケア
日やけによる乾燥やうるおいをケアするため、"飲むだけ"集中ケアをプラスするのもおすすめです。肌のうるおいを守るアスタキサンチン配合。
ケア
ダブルの有効成分を配合したシートマスクで集中アプローチ
紫外線を浴びた肌は乾燥ダメージを受けているもの。大切なのは角層をうるおし整えてから美白有効成分をたっぷり真皮にまで届けること。肌が整い、未来のシミを防ぎます。
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*「美白」とは、メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ効果のことをいいます。
日やけ止めの選び方や塗り方、落とし方など、UVケアについてはこちらの記事もご覧ください。