
小学生のスキンケアにおすすめのブランド&アイテムを紹介!
小学生のスキンケアでは、肌へのやさしさを第一に考えたスキンケアアイテムを使いましょう。泡タイプで洗いやすい洗顔料、うるおいを与えるジェルミルクのシンプルなスキンケアがおすすめです。この記事では、正しいスキンケアの方法や基礎化粧品の選び方を小学生向けに解説します。
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最近では紫外線やマスクの影響などにより、小学生のうちからスキンケアに取り組むご家庭が増えています。
「まだ子どもだから必要ないのでは?」と思われがちですが、敏感なお子様の肌にこそ正しいケアが大切です。
この記事では、小学生の肌に合ったスキンケアの基本、敏感なときも使えるおすすめのスキンケアブランドとアイテムをご紹介します。
小学生にスキンケアはまだ早い? 小学生の肌状態
一見きれいに見える小学生の肌ですが、実は大人よりもデリケートで、外部からの刺激に弱いという特徴があります。
大人の肌と比べてバリア機能が未熟なため、紫外線や花粉、乾燥などの影響を受けやすく、肌トラブルも起こしやすいです。
早いうちからスキンケアを取り入れることで、肌のバリア機能を保ち、将来の乾燥肌や敏感肌の予防につながる可能性があります。
また、水分量が大人の約3分の1、皮脂量も約5分の1程度しかないため、大人と同じケアをするのではなく、小学生の肌に合ったやさしい処方のスキンケアを選ぶことが重要です。
小学生は、自分でできることが増える年頃のため、お子様自身が使いやすいポンプ式やプッシュ式などのスキンケアアイテムを選び、自立したケア習慣を身に付けさせるのもおすすめです。
毎日のスキンケアを通して、自分の肌と向き合う意識も育っていくでしょう。
小学生におすすめのスキンケアブランド
小学生のスキンケアを始めるにあたって、「どのブランドを選べば良いの?」と迷う方も多いでしょう。
大人向けのスキンケアアイテムには、刺激の強い成分が含まれているものもあり、「保護者の化粧品を一緒に使う」のは、お子様の肌には負担になる場合があります。
小学生の肌はバリア機能が未熟なため、子ども用に設計されたスキンケアアイテムを使うことが大切です。
ファンケルからは、小学生のためのスキンケアシリーズ「FANCL Clear up(ファンケル クリアアップ)」が発売されています。
ファンケルといえば大人女性向けのスキンケアのイメージが強いかもしれませんが、FANCL Clear upの開発にあたっては、実際の小学生からの意見を取り入れて、小学生でも使いやすいよう、容器の形状や色も工夫されてつくられています。
無添加※処方にこだわりながら、小学生の肌の悩みに合わせたニキビ予防や肌荒れがケアできる商品機能を持ち合わせているため、気になり始めた肌の変化に寄り添いながら敏感な小学生の肌にも安心して使えるのが魅力です。
洗顔や保湿など、毎日のスキンケア習慣を身に付ける入門アイテムとして、ぜひお試しください。
※防腐剤、合成香料、合成色素、石油系界面活性剤、紫外線吸収剤を使っていません。
小学生におすすめのスキンケアアイテム
ここでは、FANCL Clear upシリーズのなかから、小学生が毎日のケアに取り入れやすいおすすめアイテムを2つご紹介します。
どちらも使いやすさと肌へのやさしさを重視して開発されており、スキンケア初心者である小学生が使えます。
クリアアップ 泡洗顔料<医薬部外品>
「クリアアップ 泡洗顔料<医薬部外品>」は、ワンプッシュでふわふわの泡が出てくるポンプ式の洗顔料です。泡立ての手間がなく、小学生でも手軽に洗顔をスタートできます。
有効成分グリチルリチン酸ジカリウムが配合されており、肌あれやニキビを予防しながら、余分な皮脂や汚れをしっかり落としてくれるのも魅力です。
スキンケアが初めてのお子様でも、すすぎ残しが起こりにくいよう泡がさっと落とせる「簡単すすぎ処方」を採用しているため、洗顔に慣れていないお子様でも手軽にお使いいただけます。
クリアアップ ジェルミルク<医薬部外品>
「クリアアップ ジェルミルク<医薬部外品>」は、洗顔後の肌にうるおいを与え、皮脂バランスを整える保湿ケアアイテムです。
洗顔同様、ニキビ・肌荒れ予防の有効成分グリチルリチン酸ジカリウムに加え、乾燥による肌ダメージを抑えるポリアミン、保湿成分として安全性の高いグリセリン、バリア機能をサポートするセラミドをバランス良く配合。デリケートな小学生の肌を健やかに保ちます。
また、ベタつかずスベスベな使用感で、ジェルミルクタイプなのでお子さまの手からこぼれ落ちにくく、塗りやすいのも特徴です。
ファンケル独自の無添加※1処方で、小児(8歳〜13歳)を対象とした連用試験やアレルギーテストも実施済み※2です。
※1防腐剤、合成香料、合成色素、石油系界面活性剤、紫外線吸収剤を使っていません。
※2すべての方にアレルギーや皮膚刺激が起きないというわけではありません。
小学生との対話のなかで生まれた水色を基調としたパッケージは、男女問わず使いやすいデザインとなっており、スキンケアに対するハードルを下げてくれるでしょう。
正しいスキンケアの方法
スキンケアアイテムを使うときは、正しい使い方を知っていることがとても大切です。
ここでは、FANCL Clear upシリーズのスキンケアアイテムを例に、小学生でも実践しやすいスキンケアの手順をご紹介します。
洗顔
洗顔はスキンケアの基本です。
外遊びや通学で肌に付いたホコリや汗、過剰な皮脂などを取り除くことで、清潔な肌を保つことができます。
【クリアアップ 泡洗顔料<医薬部外品>の使い方・手順】
1. 顔と手を軽く濡らします
2. 洗顔料を2プッシュ手に取ります
3. ふわふわの泡を顔全体にのせ、こすらずにやさしく転がすように洗います
4. 手で水またはぬるま湯をすくい、泡が残らないようやさしくすすぎます
5. 清潔なタオルで、こすらず軽く押さえるように水分を拭き取ります
シャワーでの直接洗いは肌への刺激になることがあるので、手のひらでやさしくすすぐことがポイントです。
洗顔後の肌は水分が失われやすいため、できるだけ早めに保湿ケアを行いましょう。
保湿
洗顔後の肌は水分が蒸発しやすく、乾燥しやすい状態です。
特に小学生の肌はバリア機能が未熟なため、肌トラブルを防ぐためにも、しっかりと保湿ケアをしましょう。
【クリアアップ ジェルミルク<医薬部外品>の使い方・手順】
1. 適量(2~3プッシュ)を手のひらに取ります
2. 顔全体にやさしくのばします
3. 手のひらで押さえてなじませます
ファンケルの「クリアアップ ジェルミルク<医薬部外品>」は、小学生でも扱いやすいプッシュ式で、ワンステップでうるおいケアが完了します。
ベタつかず、みずみずしい使い心地なので、お子さまも続けやすいでしょう。
また、顔だけでなく身体にも使える点も魅力です。
UVケア
日差しの強さは季節を問わず、お子様の肌にとっては大きな刺激となります。
そのため、登下校や外遊びの前には紫外線対策が必須です。
ここでは、FANCL Clear upシリーズの「クリアアップ UVカットスティック(SPF30・PA+++)」の使い方をご紹介します。
【クリアアップUVカットスティックの使い方・手順】
1. 本体を鉛筆のように持ち、スティックを5mmほど繰り出します
2. 顔の広い部分にジグザグに塗ります
3. 鼻のまわりや目の下などの細かい部分は、指でやさしく塗り広げます
4. 両手でやさしく顔を覆ってなじませると、密着度が高まります
クリアアップUVカットスティックは、鉛筆のように持って使えるスティックタイプの日焼け止めです。
顔だけでなく、身体にも使えることも特徴となっています。
石けんや通常の洗顔料、身体の場合はボディーソープで落とせる処方なので、クレンジング不要で肌への負担も少なく、小学生にぴったりのUVケアアイテムです。
小学生もスキンケアは大切! 健やかな肌を育てよう
一見トラブルがなさそうに見える小学生の肌ですが、実は乾燥や肌あれなど、目に見えにくい悩みを抱えているケースも少なくありません。
肌のうるおいが少なく、水分と油分のバランスが崩れがちな小学生のデリケートな肌を守るには、毎日のスキンケアでバリア機能をサポートすることが大切です。
無添加※処方にこだわったFANCL Clear upシリーズなら、小学生でも使えます。
※防腐剤、合成香料、合成色素、石油系界面活性剤、紫外線吸収剤を使っていません。
泡タイプで洗いやすい洗顔料と、うるおいを与えるジェルミルクの2ステップで、シンプルながらしっかりとケアできるのが魅力です。
お子様が1人で使いやすい、続けやすいキッズフレンドリー設計になっているので、スキンケア習慣を身に付けるのにもぴったりです。
小学生のスキンケアを試してみたい方は、ファンケルオンラインの「ママパパsmileプログラム」もチェックしてみてください。
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※「ママパパsmileプログラム」は現在妊娠中、または0歳~15歳のお子様がいるママ・パパが入れるサービスです