ファンミーティング イベント

2023年も笑って楽しい1年に、そしてさらに良い1年になりますようにと願いを込めて3回目となるオンライン新年会を開催いたしました。今回も社長の島田や社員も勢ぞろい。今年は初めてのチャレンジで獅子舞登場や社員とお客様のおめでたい芸のお披露目コーナーもあり大変盛り上がった新年会となりました。

獅子舞登場

獅子舞は人の頭を噛むことで、その人についている悪いものを食べ、ご利益をもたらすといわれております。
また今年はコロナが収束しより良い1年となりますように・・・という願いを込めて初企画。

本番まで獅子舞の動きを何度も練習したのはファンケルの新入社員の2人でした。

新年ご挨拶・鏡開き・乾杯

社長の島田は、2023年の干支は「癸卯(みずのと・う)」。新たな1年、これまでの積み重ねてきた努力が花開き、より自由で楽しく皆さんにとっても実りあるよき1年となりますようにとご挨拶いたしました。

そして恒例となった鏡開き。今年は中から出てきたのはおめでたい赤色のドリンク「機能性表示食品 4つの健康数値をサポートする緑黄色野菜ミックス」。商品名が長いので通称「やさみ」。「やさみちゃん」というキャラクターも登場しました。事前にお客様にもお届けしみんなで作って新年を祝い一緒に乾杯しました。

社長への質問コーナー

恒例となった社長島田への質問コーナー。①2023年をどのような年にしたいか、②この1年のお気に入りのファンケル商品、③この1年で読んだ本、④プライベートで昨年1番嬉しかったことをご紹介しました。

限定デザイン箱紹介

今回の新年会の事前プレゼント品は干支のうさぎのデザインでお届け。
新しい年がすばらしい年になるよう想いをこめて縁起物を施した限定デザイン箱を新年に合わせて企画しました。
おめでたいという語呂合わせの鯛や、苦労をしない、福がくるなどの由来があるフクロウのデザインなど箱をあけていただいたメッセージ部分にもこだわり制作した限定デザイン配送箱をイベント内でもご紹介しました。
お手元に届いた際にはぜひ、SNSにもアップしていただけると嬉しいです。

おめでたい芸のお披露目コーナー

今回初チャレンジ企画は社員2名とお客様2名によるおめでたい芸のお披露目コーナー。社員は「やさみ」を使ったうさぎのケーキと焙煎珈琲のお披露目、サッカーのパフォーマンス。お客様は月琴(げっきん)、マルチタスク指体操をお披露目いただき皆でお正月らしい楽しいひとときを味わいました。

書き初めコーナー

1,000名を超えるお客様とオンラインでつながる書き初め。今年1年への想いを全員で「一文字」か「二文字」で書きました。社長の島田はファンケルらしさを貫く1年にするという想いを込めて『貫』。
健康食品事業本部本部長の斎藤は『信』。訓読みで「まこと」と読みファンケルらしくまっすぐ良い商品を届けたいという想い。司会の深澤はお客様や仕事、仲間のご縁を大切にしたい!と『ご縁』と書きました。
お客様も思い思いの気持ちを込めていただきました。ぜひその想いが2023年叶いますように。

新しい年の幕開けをみなさまとご一緒にお祝いでき、本当に楽しい新年会でした。
3年目の今年は最多の1,026名ご参加、チャット数は11,677!!!!
1分間に100件を超えるチャットが溢れていた事実に改めて新年会の盛り上がりのすごさを実感しました。ファンケルは今年もファンケルらしく、皆さまの「もっと美しく、ずっと健やかな」生活を、社員一同一丸となってサポートしてまいります。本年もファンケルをどうぞよろしくお願いいたします。

(記事 オンラインイベント担当 杉浦)

イベントにご参加いただいたみなさまのお声を一部ご紹介させていただきます。

〆太様

初めて参加させて頂きました。参加したきっかけは、昨年 お正月イベントに参加した友達から イベントの話を聞き!すごく楽しそうだったので、今年は 是非参加してみたい!と、1年越しの応募でした。始めは そんなに楽しいの?って、思っていましたが、なにこれ 本当にオンラインイベント?リアルに会場に居て 参加しているみたい、凄く楽しい!オンラインを忘れそう、暇だな~って思う暇が無い!一瞬も席を離れようなんて気にならないくらい 凄く楽しかったです。

タツノオトシゴロ様

2023年の新年会は、フレッシュな新入社員さん達を積極的に起用して行っていた事が印象的でした。世間ではなかなか若手を育てる事が難しいこの時代でも、ファンケル社はきっと若い世代を一から育ててくれるのだろうな、と心が温かくなりました。将来が楽しみですね。

もはもは様

穏やかに始まり、少しずつワクワクが高まり、芸のお披露目でババーン!と盛り上がり、書き初めで少し落ち着き、「ああ楽しかったなぁ!」と幸せな気持ちで終わりました。全体の流れがミラクルだったと思います。また、社長をはじめ、社員のみなさんの人間味に触れることができて、ファンケルさんを「企業」というカタマリではなく、多様な個人の集合体なのだと改めて感じ、親近感が深まりました。

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