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どんなタイプがある? 青汁の種類と特長

ファンケルの青汁は全部で5種類。それぞれ、どんな特長があるのかをまとめてみたのが下の表です。

*「野菜と乳酸菌とビフィズス菌がとれる青汁」は、2022年10月に機能性表示食品になりました。



5種類の青汁を飲んでみた!

今回、参加したのは、20代から40代までが各3人と、50代が2人、60代以上が1人の合計12人の男女。今まで青汁をまったく飲んだことがない人が5人もいました。まず飲んだ感想や評価を見ていきましょう。


■ 野菜と乳酸菌とビフィズス菌がとれる青汁

抹茶の香りがして、青汁っぽさがない」(40代男性)、「サラサラ飲みやすい」(40代女性)と、飲みやすさは好評価。ケールに乳酸菌100億個とビフィズス菌20億個がプラスされていることにも、「この味で、野菜と乳酸菌などが一度に摂れるのは一石二鳥」(30代女性)、「毎朝すっきりしたい私にはぴったり」(20代女性)といったコメントが寄せられました。

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腸まで届く有胞子性乳酸菌を配合。

「野菜と乳酸菌とビフィズス菌がとれる青汁」には、善玉菌の代表・ビフィズス菌に加えて、お米由来の植物性乳酸菌と、有胞子性乳酸菌を配合しています。有胞子乳酸菌は、まだ聞き慣れないかもしれませんが、カプセルのような胞子を作って胃酸などから身を守り、生きたまま腸まで届くのが特長。これを加えることで、より一層、しっかり腸まで届けることを目指しました。
(商品企画担当 岡島)

*「野菜と乳酸菌とビフィズス菌がとれる青汁」は、2022年10月に機能性表示食品になりました。

■ 野菜とカルシウムとタンパク質がとれる青汁

飲みやすさでダントツ1位だったのがこちら。「豆乳がわりに飲んでも良いくらいおいしい」(40代女性)、「今まで青汁を飲んだことがなかったけれど、豆乳みたいな味で飲みやすい」(20代女性)と絶賛でした。栄養面では、「普段からたんぱく質やカルシウム不足を感じていたのでうれしい」(20代女性)といった声が。また、日常的にたんぱく質を意識して摂っている人からは、「青汁でたんぱく質が摂れるのは便利」(50代男性)とのコメントも。

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この組み合わせには、こだわりの理由が!

もともと青汁の原料となるケールは、カルシウムを多く含む野菜。その点に着目し、強化したのが「野菜とカルシウムとタンパク質がとれる青汁」です。骨や歯の形成に必要なカルシウムと大豆イソフラボンに、たんぱく質は動物性と植物性をバランス良く配合。体の土台づくりにおすすめです。
(商品担当 岡島)



■ 1日分のケール青汁

「ガツッと野菜を感じる」(20代女性)、「味も香りも濃い」(30代男性)という声が多く、それをおいしいと感じる人と、苦手と感じる人で飲みやすさの評価が大きく分かれました。ただ、苦手だと感じた人も「牛乳やオレンジジュースを混ぜると飲みやすい! ゴクゴクいける」(20代女性)と、飲み方をアレンジすると好評価に。栄養面では、「1杯に1日分の緑黄色野菜量120gを使用しているのはかなり魅力」(40代女性)と、野菜不足が気になるときにうれしい商品だという点は、みんな納得でした。

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アレンジいろいろ飲み方は多彩!

ファンケルの青汁には、土作りからこだわったミネラル農法で、甘味・旨味をアップしたケールを使用しています。そのためクセのない味わいで、アレンジしやすいのも特長。豆乳や牛乳、リンゴジュース、オレンジジュースなどとブレンドしてもおいしくいただけます。
(商品企画担当 岡島)



■ 搾りたてケール青汁(冷凍)

フレッシュでさっぱり。毎日でも続けられそう」(40代女性)、「半解凍でシャリシャリ感があっても甘味があっておいしい」(40代女性)と、搾りたてを冷凍した商品ならではのポイントで高い評価を得ていました。初めて青汁を飲んだという人も「ケールの味が濃くて好き」(40代女性)とコメント。1杯に1日分の緑黄色野菜量120gを使用している点も、「この味なら満足」(50代女性)という結果に!

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商品ができるまで、わずか約3時間!

ケールの新鮮なおいしさを如何に届けるか、この難問に挑戦したのが「搾りたてケール青汁(冷凍)」です。畑で農家さんが1枚ずつ手摘みにしたケールの葉を工場へ直送。そこからは時間との闘いです。ケールの葉を洗浄し、葉をカットして搾汁、急速冷凍、そして商品になるまでを3時間ほどで終わらせることで、飲んだ瞬間にフレッシュなおいしさを感じる青汁を完成させました。
(商品企画担当 森川)



■ 濃縮野菜 国産ケール100%

お気に入り度で1位を獲得したのが、この商品。今回は100mlの水で割って飲んでもらいましたが、味は「すごく野菜を感じる」(40代男性)、「濃厚なのにサラッと飲みやすい」(20代女性)と高評価。これに加えて、「料理に使ったり、牛乳やジュースに混ぜたりなどアレンジしやすそう」(20代女性)、「コンパクトで冷凍庫でも場所をとらず、買い置きしやすそう」(30代女性)といった使い勝手の良さが、1位になった理由でした。1袋に1日分の緑黄色野菜量120gを使用していることにも、みんな満足気でした。

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ただの濃縮じゃない!? "生濃縮製法"

液体を濃縮するときは、高温をかけて水分を一気に飛ばすのが一般的ですが、それでは熱によって摘みたて・搾りたてのおいしさや栄養価が変わってしまいます。そこでファンケルが考え出したのが"生濃縮製法"。味や成分を損なわない低温で、かつ時間をかけずに効率良く水分を飛ばすことで、おいしさと栄養価を叶えました。
(商品企画担当 森川)



飲みたい青汁、見つけた!

飲み比べ後に話を聞いてみると、今まで青汁を飲んだことがない人は、多くが「苦くてマズイ」イメージを持っていました。でも、今回飲んでみて「こんなに飲みやすいなんてビックリ」(40代女性)という声に、全員が賛同。

また、青汁の種類については、「こんなにいろいろあるなんて知らなかった」という人がほとんどでした。どれを選ぶかになると、「私はカルシウムとたんぱく質が摂れる青汁がいい」(20代女性)、「フレッシュな冷凍の青汁がいい」(40代男性)など、人によってさまざま。「目的やライフスタイルに合わせて選べるから、種類が多いのはうれしい」(40代女性)という意見に、みんなが大きくうなずいていました。


青汁みるみる部 今回のまとめ

今まで持っていた青汁のイメージが、大きく変わっていくのが手に取るようにわかった飲み比べ会でした。やはり実際に飲んでみることは大切ですね。

そして、みんなの話を聞いて気づいたのが、摂りたい栄養素や飲みたいシーンは本当に人それぞれだなということ。発言の中にも「私は乳酸菌入りの青汁が良いけれど、家族には料理に混ぜて使えるものが良い」(20代女性)、「粉末タイプはオフィスでもサッと飲めて良い」(50代男性)といった意見が出ていました。ファンケルの青汁が5種類もあるのには、家族構成やライフスタイル、とるシーンによって上手に使い分けて気軽に飲んでほしいという想いが詰まっていたんですね。


次回(10月20日リリース)予告!
青汁になるケールって、どんな土地で育つの? 次回は、ケールのふるさとを訪ねてみます!



野菜とカルシウムとタンパク質がとれる青汁

30本入り4,200円(税込)

体の土台に必要な成分を一度におぎなえる

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1日分のケール青汁

30本入り4,752円(税込)

1日分の緑黄色野菜量、ケール生葉120g使用

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搾りたてケール青汁(冷凍)

30袋入り4,320円(税込)

最も"生"※に近い鮮度の冷凍青汁
※ファンケル青汁シリーズにおいて

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濃縮野菜 国産ケール100%

30袋入り4,320円(税込)

ケールをギュッと濃縮したピューレー状の青汁

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