
ほかの野菜よりポリフェノール含有量が多い
ポリフェノールとは、植物に含まれる色素・渋味・苦味成分のことで、紫外線などから身を守るために作られます。日光を浴びてすくすくと育ったケールは、ほかの野菜に比べてポリフェノール総量が多いことがわかってきました。
ポリフェノールが内側からのキレイを育む
ポリフェノールは、サビない毎日をサポートしてくれる重要な成分。美容の面でも、継続して摂り続けることが大切です。
11種類のビタミン、13種類のミネラルなど
たくさんの栄養素をいっぺんに摂れる※
ケールにはさまざまな種類の成分が含まれ、その栄養価の高さから「野菜の王様」とも称されています。ベータカロテン(プロビタミンA)、ビタミンC、Eを同時に摂ることができ、体内美容を後押ししてくれます。
※出典:「日本食品標準成分表(八訂)増補2023年」
What's「青汁」?
1943年(昭和18年)、栄養補給を目的に日本初の青汁が誕生したといわれています。緑色の野菜を使った飲み物の総称が「青汁」で、実は原料はいろいろなのです。
青汁の原料は大きく分けて2種類
青汁の代表的な原料は、ケールと大麦若葉です。ケールはキャベツの原種で栄養が豊富。大麦若葉は、大麦に花がつく前の若葉のことで、口当たりの良さが特長です。
*大麦若葉パウダーを1とした場合のケールパウダー(ミネラル農法)との栄養素比較(100g当たり)。いずれも素材の⽐較であり、製品の⽐較ではありません。(ファンケル調べ)
さらに苦味を抑える独自製法で飲みやすさもアップ!
ケールが苦くなるのは、葉が傷つけられたときに苦味成分が発生するから。ファンケルの青汁は独自の製法でケールの苦味を抑え、おいしさを引き出しています。
イラスト:あいかわけいこ