日本人の食生活の変化から注目を集め始めたDHA

"DHA"や"EPA"は青魚に多く含まれている必須脂肪酸の1つ。体内のさまざまな部位に存在し、あらゆる年代の健康にかかわる大切な働きをします。必要量の多くを食事から摂取しなければなりませんが、近年は魚中心から肉中心の欧米型食生活に変化していることもあり、摂取量は年齢を問わず不足しがちです。
「そこで、足りない"DHA"をおぎなうためのサプリメントの開発が始まりました。最初のDHAが発売された1994年は、当社が健康食品の発売をスタートした年。DHAはそのスタート時から存在する歴史の長いサプリメントであり、発売以来、多くのお客様にご愛用いただいております」（今井／以下同）

DHAは体への効率的な吸収がカギ

発売後もDHAは進化を続け、2018年、ついにDHA&EPAが登場しました。
新商品は、"DHA"と"EPA"の含有量を大幅に増やし、独自の「自己乳化製法」で吸収量をアップ。さらに、酸化から守る力にすぐれたオリーブ葉エキスを新配合しました。
「より良い状態で成分を体内に届けるには、"DHA"を酸化から守る必要があります。カテキンなど20種類以上の抗酸化成分を検討し、オリーブ葉エキスにたどり着きました。気になる魚油のにおいの低減にも役立っているんですよ」
より良いものを、より摂りやすい形でお届けしたい。たゆまぬ向上心がロングセラーを育んでいます。

お客様のお声

＊ファンケルオンラインへの口コミ164件（2023年10月時点）より抜粋。個人の感想であり、すべての方に同じようなご実感が得られるものではありません。