
妊娠中はつわりで思うように食事が摂れないことも珍しくありません。そこで今回は、ファンケルのママ社員が、妊娠中に栄養面で気を付けたこと、実際に摂ったサプリなどをお話します。
あなたのヒントになりますように。
妊娠が分かってから安定期まで、カラダはどう変わった?
食べづわりと特定の「におい」が苦手に
私はおなかが空くと気分が悪くなる、いわゆる「食べづわり」のタイプでした。朝から晩まで吐き気が続き、頭痛が起きる日もあり、1日中ベッドから動けない日は多かったです。こんにゃくゼリーやレモン味のタブレットなど、自分が食べられる物を常備して、気になった時に食べていました。
妊娠初期に助けられたレモン味のタブレット!
「においづわり」については、そこまでひどくなかったです。が、街中で漂う甘い焼き菓子のにおい、生ゴミが入ったゴミ箱や冷蔵庫のにおいなどが、少し気になる時期はありました。その間は夫に協力してもらい、できるだけ苦手なにおいを避けて生活していました。
安定期から妊娠後期にかけて、大変だったことは?
お通じや体力低下などのマイナートラブルが...
お通じ、腰の違和感、体力の低下などのマイナートラブルがありました。
お通じは病院で処方されたお薬と、根菜、きのこ、ヨーグルト、納豆といった腸活を意識した食事で対策を。他の症状が出た時には「とにかく横になって休む!」と、対処療法で乗り越えていました。
日々の食事で対策をしました
おなかが大きくなるにつれてどんどん増した腰の違和感は、里帰り後に軽減しました。実家では用事で出歩くことが少なくなり、腰への負担が減ったのかもしれません。実家の家族に感謝しています!
妊娠中の栄養補給で気を付けていたことは?
サプリメント&食べ物から栄養をチャージ
つわりがひどく栄養が偏りがちだったので、妊娠前から愛用していた「Mama Lula 葉酸&鉄プラス」を飲み続けました。妊娠中期以降は「DHA&EPA」を追加しました。
摂り続けているサプリ2種
安定期を過ぎるとつわりは落ち着き、食事で栄養補給ができるようになりました。ところが次は滞りがちになってしまったので、先ほどお話した腸活を意識した食材を積極的に食べました。間食は、より栄養が摂れるような旬のフルーツなどを意識して選んでいました。
おやつ代わりに食べていたフルーツ♪
妊娠期に摂っていたサプリメントは?
Mama Lula 葉酸&鉄プラス
「つわりがひどく、赤ちゃんと自分にとって健康的でバランスのとれた食事をとることが難しい時期がありました。葉酸をはじめとする各種栄養素が摂れる「Mama Lula 葉酸&鉄プラス」を摂っていました。」(社員A)
鉄&葉酸
「病院や育児出産系の雑誌等で、葉酸は妊娠前~授乳期まで特に必要だと知っていたので「鉄&葉酸」を選びました。」(社員B)
DHA&EPA
「DHAは赤ちゃんにとって重要な栄養素であると聞き、摂っていました。」(社員C)
他に、こんな声も♪
「自分の妊娠期には発売されていなかった「Mama Lula 葉酸&鉄プラス」、あったら絶対飲んでいたと思う!」(社員D)
「自分はサプリメントではなく、青汁を飲んでいました。ケールは栄養が豊富だと聞いていたので...!」(社員E)
出産直前はどのように過ごしていた?
お迎え準備やご自愛タイムを楽しみました♪
出産後は赤ちゃんのお世話で忙しい日々が待っているので、しばらく行けなさそうなお店に出かけたり、食べたいものを食べたりと、出産直前は毎日がご褒美のような生活を送っていました。
赤ちゃんをお迎えする準備は、週末に夫が実家へ来てくれる時を中心に、ふたりで少しずつ進めました。意外と準備品が多くて大変でしたが、一つひとつアイテムを揃えていくたびに、赤ちゃんが来る日を待ち遠しく思う気持ちが増していきましたね。


出産前に用意したベビー服、おくるみ、バスチェア、ぬいぐるみ
妊娠初期の食べづわりなど、マイナートラブルに苦労する場面もありました。しかし夫婦で赤ちゃんアイテムを準備したり、出産を迎える自分にご褒美を選んだりと、マタニティライフを楽しめたように思います。
当初は2024年8月に出産予定だったのですが、予定日より3週間も早く陣痛が来て、7月に男の子が生まれました!そんなケースもありますので、出産準備は早めがおすすめです(笑)。