キッズの生活 ママ・パパ

子どもの肌の乾燥が気になるけれど、ボディミルクやクリームをイヤがる...!なんてこともありますよね。今回は、8歳と9歳の女の子ママが、子どもの保湿ケアについてお話しします。

あなたの子育てのヒントになりますように。


ママ9年生五木田(40代前半)

購買グループに在籍しています。ダンスに夢中な娘たちのレッスンを応援しながら、ママ友とおしゃべりするのが週末の楽しみ。最近は家族で桃太郎電鉄にはまり、夜な夜な勝負中です!

何歳から保湿ケアをスタートした?

赤ちゃんの頃から、追いかけながらベビーミルクを塗っていました(笑)

まだ小さかった頃から、お風呂上がりの子どもを必死に追いかけて、顔も体も「ベビーミルク」をしっかり塗っていました。乾燥する季節になると、おなかやひじの内側をかきむしって真っ赤になるので、皮膚科のお世話になることもありました。

大きくなるにつれて肌トラブルは少しずつ減ってきているものの、乾燥からかゆみにつながってしまうので、今もしっかり保湿を続けています。


仲良くスキンシップしながらの保湿タイム


ベビーミルク

120mL2,750円(税込)

高い保湿力で、赤ちゃんの肌をしっかり保護し、肌あれを防ぎます。

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現在(8歳・9歳)はどんな保湿アイテムがお気に入り?苦手?

乳液とボディミルクを共用中!ベタベタするのは苦手みたい

最近はお風呂上がりのタイミングで、私が使っている「ブライトニング 乳液 II しっとり<医薬部外品>」と「ボディミルク ブライトニング&エイジングケア<医薬部外品>」を共用して塗らせています。

ただ子どもたちは肌がベタベタするのが苦手なようで、夏場はボディミルクを塗らないことも。私は夏でもボディミルクでちょうど良いのですが、大人と子どもでは肌の乾燥具合が違うからかもしれません。来年は、子どもには夏用の保湿アイテムを用意してあげたほうが良いのかな?と検討中です。

お風呂から上がったら、すかさず乳液をプッシュ!


ブライトニング 乳液 II しっとり<医薬部外品>

30mL1,870円(税込)

うるおい続く明るい透明美肌に整える、しっとりタイプの薬用美白乳液。

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ボディミルク ブライトニング&エイジングケア<医薬部外品>

ポンプタイプ 250g×1本2,200円(税込)

うるおいを与えながら透明感を育み、ハリのあるボディへ。

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どうやって保湿を習慣化させたの?

手早く塗る方法を伝えたら使用率が上がりました!

「もう自分で保湿ケアできる年齢だよ~!」と、しばらくは本人たちに塗るのを任せていたのですが、なかなか毎日きちんと行うのが難しいようでした。

何がネックになっているのか気になって、娘たちの塗り方を確認したところ、左手にボディミルクを出して、それを右手の人差し指につけて体に塗って...と、かなり時間がかかっていることを発見! そこで両手にザーッと広げて手早く塗る方法を伝えたところ、使用率が上がりました!

ボトルはポンプタイプが使いやすいみたい


また、お風呂から上がって必ず目に入るよう、洗面台に乳液やボディミルクを出しっぱなしにしています娘たちが少しでも保湿を面倒と感じないような工夫を続けていきたいです!



保湿以外に子どもの肌ケアで気を付けていることは?

日焼け止め&子ども用日傘で紫外線対策を

紫外線はとても気になっています。娘たちは私に似て面倒くさがり&べたつきを嫌がるので、日焼け止めをなかなか塗ってくれませんでした。ですが、ボディミルクと同じくワンプッシュで使えるポンプタイプで、できるだけサラッとしたテクスチャのものを用意したところ、少しは使用率がアップしたかなと感じています。

ただ、紫外線は毎日のことなのでとても気になり、この夏ついに子ども用の晴雨兼用日傘をゲットしました。日傘をさすと涼しいことに気づいたようで、こちらは嫌がらずに使ってくれています。

とはいえ登下校には日傘が使えないため、やっぱり毎日日焼け止めを使ってほしいところです。



思春期特有の肌トラブルはある?

顔の油分が増え、肌荒れを起こしやすくなっています

特に長女(9歳)は、年齢が上がるにつれて少しずつ顔の油分が増えてきました。そのためか、肌荒れを起こしやすくなっていると感じます。洗顔をする時に、泡が目に入るのを嫌がってザーッとしか洗えていないのが原因かもしれません。お年頃になってきているので、正しい洗顔→保湿を身につけてほしいなと思います。

洗顔タイムのお姉ちゃん



最後に...

アドバイスできるような状況ではないのでお恥ずかしいのですが...。保湿した娘たちの肌を触りながら、「ぷるぷる、ふわふわでお肌キレイだねー!かわいい♪」というと喜びます!メイクにも興味が出てきているので、「メイクの基本はきれいな肌」と日々唱えてケアを推奨しています(笑)。


年齢的にも自分たちでできることを増やしていってほしいタイミングではあるのですが、まだ甘えたい気持ちもある年頃。子どもが自分で取り組みやすい環境を整えつつ、保湿ケアタイムを楽しい・うれしい時間に感じてもらえるような関わり方を意識していきたいと思います!




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