小学生の子どもは、外遊びや通学などで日差しを浴びる時間が長く、気づかないうちに紫外線ダメージが蓄積しやすい年代です。

しかし、「子ども用の日焼け止めはどれを選べば良い?」「肌が弱いけれど使って大丈夫?」「正しい塗り方がわからない 」など、悩む保護者の方も多いのではないでしょうか。

 この記事では、小学生の子どもにおすすめの日焼け止めの選び方とおすすめ商品、正しい塗り方についてご紹介します。

小学生の子どもに日焼け止めは必要?

 近年は紫外線意識の高まりから、男女問わずUVケアをしている方が増えています。

紫外線にはUV-AUV-B2種類があり、UV-Aは肌の奥まで届いて肌の弾力に影響し、UV-Bは肌の表面に当たることで赤みや肌あれを引き起こします。

紫外線が与える肌への負担は大人も小学生も同じですが、小学生は大人と比べて肌が薄く、水分量は3分の1、皮脂量は5分の1と肌バリアが未熟で、紫外線の影響を受けやすい状態です。

 さらに、紫外線は年々増加傾向にあります。

「自分が小学生のときは何もしていなかったから...」と考える方もいるかもしれませんが、紫外線対策をしていないと、肌が赤くなったり乾燥したりといったトラブルにつながることがあります。

そのため、子どもでも紫外線対策はしっかり行うのがおすすめです。

外で活動することが多い小学生の子どもの肌を守るためにも、日焼け止めを適切に使用しましょう。

小学生の子どもが使う日焼け止めを選ぶポイント

 小学生の子どもが使う日焼け止めは、大人と同じ基準で選ぶと肌に合わないことがあります。

ここからは、子どもに合った日焼け止めを選ぶためのポイントをご紹介します。

成分

 肌バリアが未熟な子どもが使う日焼け止めは、肌への負担を考えて配合成分をチェックしましょう。

子どもが使用する場合は、紫外線吸収剤不使用、アルコールフリー、添加物不使用など、肌へのやさしさにこだわったものを選ぶのがおすすめです。

また、「アレルギーテスト済み」「パッチテスト済み」の表記も確認しておくと良いでしょう。

赤ちゃんが日焼け止めを使用する場合は、ベビー用と表記のあるものや「〇ヵ月から使える」と記載のある商品を選んでください。

落としやすさ

子どもに使用する日焼け止めは、落としやすさも大事なポイントです。日焼け止めに配合される成分が肌に残ったままだと、肌あれの原因になります。

大人であればクレンジングでしっかり日焼け止めを落とせますが、子ども自身が落とせているかを判断することはなかなか難しいものです。

そのため、子ども用の日焼け止めは、石けんやボディソープで簡単に落ちるものを選ぶのがおすすめです。

 また、日焼け止めは低刺激のものでも肌の水分が奪われやすいため、落とした後はしっかりと保湿することが大切です。

使い心地

 日焼け止めは汗や摩擦などで落ちてしまうため、汗をかいた後やタオルで拭いた後は、塗り直しが必要になります。

しかし、子どもの多くは日焼け止めのベタつきが苦手で、保護者が塗り直そうとしても嫌がってしまうことがあるでしょう。

そんなときは、さらっとしたジェルタイプや、手を汚さずに塗れるスティックタイプを選ぶのがおすすめです。

いくつか試してみて、子ども自身が「これなら使える!」というものを一緒に見つけてあげましょう。

小学生の子どもにおすすめの日焼け止め

 小学生の子どもの肌を守る日焼け止めは、紫外線を防ぐ力だけでなく、低刺激で使いやすいものを選ぶことが大切です。

ファンケルでは、防腐剤・合成香料・合成色素・石油系界面活性剤・紫外線吸収剤を使わず、肌へのやさしさにこだわった日焼け止めを取り扱っています。

ここでは、小学生の子どもにおすすめの日焼け止めを3つご紹介します。

クリアアップ UVカットスティック(SPF30・PA+++)

 「クリアアップ UVカットスティック(SPF30PA+++」は、スティックタイプの子ども用日焼け止めです。

紫外線吸収剤不使用かつアルコールフリーで、防腐剤や合成香料、合成色素、石油系界面活性剤などの添加物も使っていません。

スティックタイプで手を汚さず塗れるうえに、肌なじみの良いテクスチャーで「子どもが嫌がらずに塗ってくれる」という声も多いです。

石けんや洗顔料で簡単に落とせるため、初めて日焼け止めを使うお子さんでも使いやすいでしょう。

さらに、製品試験として「小児※1連用試験」「アレルギーテスト」「パッチテスト」「ノンコメドジェニックテスト」※2を行っているため、肌にやさしいものを使ってほしいという保護者にもおすすめです。

※1 8~13歳

※2  すべての方にアレルギーや皮膚刺激、コメド形成が起きないというわけではありません。

クリアアップ UVカットスティック(SPF30・PA+++)

15g1,540円(税込)

いつでもどこでも、簡単に手を汚さずサッと塗れるスティックタイプの日やけ止め。
肌にすっとなじんでべたつかず、石鹸・洗顔料で簡単に落とすことができます。

詳しくはこちら

ベビーサンガード(SPF25・PA++)

 「ベビーサンガード(SPF25PA++」は、生後6ヵ月の赤ちゃんから使えるクリームタイプの日焼け止めです。

紫外線吸収剤やアルコール、防腐剤、合成香料、着色料、鉱物油、殺菌剤などの添加物は不使用で、低刺激処方です。

さらに、ファンケル独自のフラワーボール散乱剤を使用したことで、紫外線以外にも肌ストレスとなる乾燥やホコリもしっかりカバーします。

こちらも皮膚科専門医監修による使用テストを行っています。

すべての方にアレルギーや皮膚刺激が起きないというわけではありません。

ベビーサンガード(SPF25・PA++)

30g1,980円(税込)

みずみずしい感触でしっとり仕上がる、赤ちゃんから使える日焼け止めクリーム。独自のフラワーボール散乱剤が紫外線をカットしながら、たっぷりの保湿成分で肌を包み、埃や花粉などの外的刺激からも肌を守ります。ぬるま湯でサッと落とせる、肌にやさしい処方です。

詳しくはこちら

乾燥敏感肌ケア サンガード25(SPF25・PA++)

 「乾燥敏感肌ケア サンガード25SPF25PA++」は、子どもや乾燥敏感肌の方におすすめのクリームタイプの日焼け止めです。

わずかな刺激も感じやすい乾燥敏感肌のための日焼け止めとして開発され、うるおいで満たしながら刺激から守ってくれます。

 伸びの良いクリームのため、保湿クリームのような感覚で子どもに塗ってあげられます。

生後6ヵ月の赤ちゃんから使用できますが、落とす際は洗顔料が必要なため、赤ちゃんにはベビー用の日焼け止めがおすすめです。

こちらも、皮膚科専門医監修による使用テスト済みです。

すべての方にアレルギーや皮膚刺激が起きないというわけではありません。

乾燥敏感肌ケア サンガード25(SPF25・PA++)

30g1,980円(税込)

バリア機能が低下した肌のための日焼け止めクリーム。なめらかにのび、日常紫外線や乾燥から顔もボディもやさしく守ります。
乾燥敏感肌の方や生後6ヵ月以上のお子様におすすめ。

詳しくはこちら

子ども用日焼け止めの正しい塗り方

 続いては、子ども用の日焼け止めの正しい塗り方について、ファンケルの「クリアアップ UVカットスティック(SPF30PA+++)」を例にご紹介します。

【正しい塗り方】

1. 本体部分を、鉛筆を持つようにして握る

2. スティックを5mmほど繰り出して、ジグザグに塗る

 Point:細かな部分は直接指で塗り広げる

3. 両手のひらでやさしく覆ってなじませる

日焼け止めは塗ってから15〜30分程度かけて肌に密着するため、出かける30分前に塗るのが適しています。

 また、日焼け止めは汗や皮脂、摩擦などで落ちてしまうため、23時間おきに塗り直すのが良いでしょう。

子ども用日焼け止めに関してよくある質問

 ここからは、子どもの日焼け止めについて、よくある質問に答えていきます。

何歳から日焼け止めを使って良い?

 日焼け止めは赤ちゃんの頃から使うことは可能です。

ただし先述したとおり、赤ちゃんや子どもは肌バリアが未熟なため、低刺激で肌にやさしい「ベビー用」や「子ども用」の日焼け止めを選びましょう。

「〇ヵ月から使える」「〇歳から使える」などの年齢表記も併せて確認してください。

ファンケルの「ベビーサンガード(SPF25PA++」は、生後6ヵ月の赤ちゃんからお使いいただけます。小学校高学年以降は、「クリアアップ UVカットスティック(SPF30PA+++」がおすすめです。

普段使いはどのくらいのSPFが目安?

 子どもが普段使いで日焼け止めを塗るなら、SPF15~20、PA++が一つの目安とされています。日差しが強い日や屋外で過ごす時間が長い日は、SPF2530PA+++を選ぶと良いでしょう。

日焼け止めはSPFの数値が高く、PAの「+」が多いほど紫外線対策ができますが、高ければ高いほど良いわけではありません。

SPFの数字が高いほど肌への負担も大きくなるため、子どもの肌に合った日焼け止めを選ぶことが重要です。

スキンケアをしていない場合も日焼け止めを使用して良い?

 肌バリアが未熟な子どもの素肌に直接日焼け止めを塗ると、日焼け止めに配合される成分で赤みやかゆみが出ることもあります。

そのため、日焼け止めを使用する前は保湿ケアをしてあげると良いでしょう。

また、日焼け止めの使用後は乾燥しやすいため、落とした後はしっかりと保湿をして肌にうるおいを与えましょう。

落ちたかどうかはどのように判断すれば良い?

 洗い流した後に指に引っかかりがあったり、肌に白っぽさが残っている場合は、日焼け止めが落ちていない可能性があります。

肌がなめらかな状態になるまで、もう一度ていねいに洗い流しましょう。

 ただし、日焼け止めは力強くこすれば落ちるわけではありません。

肌に負担をかけないためにもやさしく丁寧に洗い、タオルでやさしくこすらずに拭き取り保湿をしましょう。

子ども用日焼け止めで紫外線対策を心がけよう!

 紫外線は年々増加傾向にあり、大人だけでなく子どもも適切な紫外線対策が推奨されています。

肌バリアが未熟な小学生の子どもには、低刺激で使い心地の良い日焼け止めを一緒に選んであげるのがおすすめです。

ファンケルでは、紫外線吸収剤やアルコール、防腐剤や合成香料、合成色素、石油系界面活性剤など、肌への刺激となる成分を使用しない無添加処方の日焼け止めを複数取り扱っています。

お子さんの健やかな成長のために、やさしい使い心地の日焼け止めアイテムをぜひ取り入れてみてください。

監修大野 えりか 薬事法管理者/コスメ薬事法管理者/薬機法医療法遵守広告代理店 YAMM(10152)/景表法特商法遵守広告取扱 KTAA(10020)

美容雑誌の編集者を経験した後、化粧品メーカーで商品開発、Webコンテンツの企画、編集を担当。紙媒体とWeb媒体での薬機法経験を活かし、2011年に株式会社マージナルを設立。2021年にアイアンドジョー副社長に就任。現在は女性向けコンテンツの編集、ディレクションのほか、化粧品や健康食品、医療広告の薬事法アドバイザーとして活躍中。


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