体をあたため代謝UP! 栄養たっぷりホットスムージー
野菜やフルーツをおいしく、手軽に摂ることができる「スムージー」。冷たいイメージを持たれがちですが、ホットでもおいしく味わえます。
今回ご紹介するのは、本格スムージー専門店の創業者が教えてくれた、体の内側からぽかぽかとあたたまるオリジナルレシピです。
ほんのり甘くまったり濃厚
「かぼちゃ・りんご・しょうがのホットスムージー」
生薬としても使われるシナモンの香りと、しょうがの辛味がスパイシー。りんごも入っているので、濃厚でありながら爽やかな甘味が楽しめます。
材料(1杯分)
かぼちゃ(ゆでたもの)・・・70g
りんご・・・30g
しょうが・・・5g
牛乳・・・150ml
アガベシロップ(またははちみつ)・・・小さじ2
シナモンパウダー・・・小さじ1/2
作り方
1. |
かくはんしやすいサイズに切った、かぼちゃ、りんご、しょうがと、シナモンパウダー、アガベシロップ(またははちみつ)と牛乳をブレンダー容器に入れ、なめらかになるまでかくはんする。
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2. |
耐熱容器に移し、電子レンジでお好みの温度になるまで加熱したら完成です。目安は500W 2〜3分。栄養素を効果的に摂れる、50〜55℃くらいがおすすめです 。
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お店でも人気のイチ押しレシピ
「ビーツと紫芋のホットスムージー」
"食べる輸血"といわれるビーツが入った、なめらかな食感が特長のスムージー。紫芋や牛乳のやさしい甘味を、トッピングのビターなココアパウダーが引きしめてくれます。
材料(1杯分)
ビーツ・・・1/8個
紫芋(ゆでたもの)・・・1/4本
アガベシロップ(またははちみつ)・・・大さじ1
牛乳・・・150ml
[トッピング]
エキストラバージンオリーブオイル・・・小さじ1/2
ココアパウダー・・・小さじ1/2
砕いたアーモンド・・・小さじ1/2
作り方
1. |
かくはんしやすいサイズに切った、ビーツ、紫芋と、アガベシロップ(またははちみつ)と牛乳をブレンダー容器に入れ、なめらかになるまでかくはんする。
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2. |
耐熱容器に移し、電子レンジでお好みの温度になるまで加熱する。目安は500W2〜3分。栄養素を効果的に摂れる、50〜55℃くらいがおすすめです。
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3. |
エキストラバージンオリーブオイル、ココアパウダー、砕いたアーモンドをトッピングして完成。
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WEB限定レシピ
さらりとした飲み心地
「にんじん・しょうが・甘酒のホットスムージー」
しょうがのピリッとした辛味とりんご、甘酒の甘みのバランスが心地よい味わいです。
材料(1杯分)
にんじん・・・70g
りんご・・・30g
しょうが・・・5g
甘酒・・・100ml
水・・・60mL
砕いたくるみ・・・小さじ2
作り方
1. |
かくはんしやすいサイズに切ったにんじん・りんご・しょうがとくるみ、甘酒、水をブレンダー容器に入れ、なめらかになるまでかくはんする。
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2. |
耐熱容器に移し、電子レンジでお好みの温度になるまで加熱したら完成です。目安は500W2〜3分。栄養素を効果的に摂れる、50〜55°Cくらいがおすすめです。より飲みごたえのある濃厚なスムージーがお好みの方は、米麹入りの甘酒を使うととろみが増します。甘みも増すので、気になる方は甘酒と水の比率を変えるなどの調整を。
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とっても簡単にできるホットスムージー。朝食やちょっと小腹がすいたときなどぜひお試しください。