
カリフラワーのチキンレモンソテー
ジューシーな鶏肉に、甘く香ばしいカリフラワー。カリカリに焼いた鶏皮の食感も楽しめます。同じ冬が旬のレモンは、カリフラワーと相性が抜群。レモンの爽やかな酸味と香りが、口の中で広がります。
調理時間 20分 │ 1人分 465kcal
材料(2人分)
ゆでたカリフラワー 半個分(200g)
鶏もも肉 1枚(300g)
塩 小さじ1
片栗粉 適量
オリーブオイル 大さじ1
[A]レモンしょうゆステーキソース
酒 大さじ1と1/2
薄口しょうゆ(しょうゆ) 大さじ1と1/2
みりん 大さじ1
はちみつ 大さじ1/2
おろしにんにく 小さじ1/2
レモン果汁 小さじ2
レモンの薄切り 2〜3枚
さまざまなお料理に使えるソース。鶏肉以外の肉や魚ともよく合います。
作り方
1. |
鶏肉に塩をもみ込み、食べやすい大きさに切って片栗粉を薄くまぶす。
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2. |
フライパンを中火にかけ、オリーブオイルをなじませて中弱火にし、1を皮目から5〜6分こんがりと焼き色がつくまで8割ほど焼く。裏返して火が通っていたらカリフラワーを加え、全体に油を回す。
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3. |
[A]を混ぜ合わせ、鍋肌から加えて全体を炒め合わせ、器に盛る。葉をトッピングしお好みで胡椒をふる。 |
[1人分の栄養価]
たんぱく質29.0g、脂質27.5g、糖質21.0g、食塩相当量5.4g
カリフラワー
豊富に含まれるビタミンCは、ゆでても流出が少なく熱に強いので効率良く摂取できます。鶏や豚肉、さけなどのコラーゲン豊富な食材と一緒に摂取すると体への吸収率が高まり、美肌に導きます。
カリフラワーをもっとおいしく!
下ごしらえ
サッと水で洗い、葉を付け根部分から取り除き、枝分かれしたところから茎と小房に切り分けます。茎は厚めに皮をむき、お好みの大きさに切りましょう。
洗い方
房と房の間は汚れが溜まりやすいため、小房を水に浸けて洗います。水を張ったボウルに小房を入れ、揺すりながらホコリや汚れをよく取り除きましょう。
ゆで方
塩・酢少々を入れた熱湯に、切り分けたカリフラワーを入れ1〜2分ゆでます。水にさらすと水っぽくなるので、ざるに取ってそのまま冷まします。
POINT
色を白く保つために酢を入れます