SDGs

国際女性デー 銀座スクエアの取り組み

国際女性デーは、別名「ミモザの日」とも呼ばれています。
イタリアでは、ミモザは「幸せの花」とも呼ばれており、男性が身近な女性に感謝の気持ちを込めてミモザの花を贈る風習があります。イタリア以外の各国でも、国際女性デーのシンボルとしてミモザが使われています。
「銀座スクエア」でも、ミモザをモチーフにした「国際女性デー」のキャンペーンを実施しています。3月6日には、ライフスタイルを支える雑誌『Hanako』と、ファンケル銀座スクエアによる、オンラインZoomセミナーを開催しました。テーマは「~銀座で活躍する女性たちに聞く~揺るぎなく明るく輝き続ける秘訣」。活気に満ちあふれる街「銀座」の最前線でご活躍の3人の女性ゲストをお招きし、女性目線の銀座の魅力や輝き続ける秘訣をお話いただきました。3月中は、カフェやレストランで、ミモザをモチーフにしたメニューをご用意しています。

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女性のエンパワーメント(WEPs)に署名

女性のエンパワーメント原則(WEPs)は、国連グローバル・コンパクトとUN Women(当時:国連婦人開発基金)が連携し、2009年に策定された、女性の活躍推進に積極的に取り組む企業の行動原則です。経営者自らがWEPsに署名することにより、企業は、女性が社会的にその力を発揮できるような労働環境・社会環境を整備することへの強い意思を国内外に示すことができます。
ファンケルも、さらなる女性活躍推進のため、WEPsに署名しています。

ファンケルの女性の活躍について

ファンケルは、創業以来、女性社員が中心となり活躍する風土が根付いています。女性従業員比率は63.5%、女性管理職比率は46.5%2020年度)です。出産や子育てのために退社することなく、女性と男性が互いに支え合い、育児休暇の取得率100%、職場への復帰率も100%となっています。従業員は、子育てや家庭での経験も活かして、お客様の立場に寄り添った製品やサービスの開発をしています。厚生労働省から「子育てサポート」と、「女性の活躍推進」の取り組みが認められ、2008年には「くるみん」認定、2016年には、「えるぼし」認定されました。ファンケルは「ダイバーシティ推進」スローガンとして『みんな違ってあたりまえ』を掲げています。様々な価値観や考え方を持つ多様な人材が個性や能力を発揮することを目指し、働きやすい職場づくりを推進しています。

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ファンケルは、これからもジェンダー平等と女性のエンパワーメントを促進していき、誰もがイキイキと輝ける社会づくりに貢献していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
次回更新をどうぞお楽しみに。

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