SDGs

ファンケル クラシックとは

ファンケル クラシックは「シニアの元気が日本の元気!!」をスローガンに掲げるシニアのゴルフトーナメントです。

日本では、総人口が減少する中で、高齢者人口は3640 万人(29.1%)※と過去最高。(※20219月総務省統計局)

人生100年時代。シニアが元気でいることが、日本を元気にする。そんな想いから、シニアのゴルフツアー「ファンケル クラシック」は生まれました。

2001年の第1回大会開催以来、ファンケル クラシックは多くのプロゴルファーの皆様、開催地の静岡県裾野市をはじめとした地域の皆様に支えられ開催しています。

21回大会は、2022819日(金)~21日(日)の日程で、裾野カンツリー倶楽部にて3年ぶりに有観客での開催をいたします。

環境への取り組み

ファンケル クラシックは、環境に配慮した大会運営も大きなテーマの1つ。毎年積極的にエコ活動を進め、環境にやさしい大会を目指しています。

2010年から続けているカーボンオフセットの導入、ゴミ分別の徹底や資源の回収・再利用、クラブハウス内をはじめ会場各所で節電を実施など様々な企画を行なっています。

カーボンオフセット

カーボンオフセットとは、日常生活や経済活動において避けることができないCO₂等の温室効果ガスの排出について、まずできるだけ排出量が減るよう削減努力を行い、どうしても排出される温室効果ガスについて、排出量に見合った温室効果ガスの削減活動に投資すること等により、排出される温室効果ガスを埋め合わせるという考え方です。

ファンケル クラシックでは、中国、内モンゴル自治区風力発電プロジェクトで発電した電力(CO₂を排出しないクリーンエネルギー)を購入し、大会期間中に使用する電力と相殺(オフセット)しています。

さらに、お客様がご利用のシャトルバスや、ファンケルグループの従業員が会場への移動時に排出したCO₂も相殺し、CO₂削除に取組んでいます。2019年は、約15.45t分のCO₂を削減することができました。

ファンケル クラシック基金

ファンケル クラシックでは、シニアのゴルフトーナメントとしてだけではなく、様々なチャリティイベントや募金活動などを第1回大会からずっと続けており、集まった寄付金を様々な社会貢献のために活用しています。第7回大会からは、「ファンケル クラシック基金」を設立。

寄付先は、ファンケル クラシックの開催地である裾野市をはじめ、ファンケルグループのサステナビリティに向けての重点取組みテーマである「環境」、「健やかな暮らし」、「地域社会と従業員」に基づき、選定しています。

ファンケル クラシックのホームページはこちら

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ファンケルは、いつまでも元気なシニアを応援したいという想いから、サプリメントのパイオニアとして、製品やサービスを通じて健康寿命の延伸と生活の質の向上を目指しています。

これからも"歳をとっても生きがいをもって元気に過ごしたい"という想いに応える製品づくりを進めていきます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
次回更新をどうぞお楽しみに。

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