SDGs

ファンケル銀座スクエアでアート展とSDGsイベントを開催

ファンケルの旗艦店、ファンケル銀座スクエアは持続可能な社会の実現に貢献することを目指し、SDGsを身近に感じられるさまざまなイベントを開催しています。

8月18日から、障がいのある方のアート作品の展示「ノーボーダー・アート・ギャラリー~垣根を超えた新しい時代へ~」を開催。また、9月17日から、環境や社会問題に配慮されたジュエリーや雑貨の販売会「SDGsマルシェ」を順次実施します。

銀座スクエア館内をめぐってアート作品を楽しもう

誰もがイキイキと輝けるように「働きがい」「平等」の視点からSDGsの17のゴールのうち810のゴールを目指し、818日(木)~1116日(水)の期間中、障がいのある方のアート作品を展示します。アート活動を行う福祉施設「スタジオクーカ(生活介護・就労継続支援B型)」と福祉と社会をつなぐデザイン事務所「フクフクプラス」との共同開催で、1階のエントランス、各ショップフロア、階段などでアート作品が楽しめます。

「スタジオクーカ」と「フクフクプラス」で共同制作したアートの初展示もします。

 1F展示 

 8F展示 

また、ファンケルスクエアでは、環境や社会問題に配慮されたジュエリーや雑貨の販売会を、期間限定で4団体が出店して開催します。ひとつひとつ丁寧に作られた商品を販売しています。

海洋プラスチックジュエリー 9月17日(土)~9月19日(月・祝)

サステナブルフラワーキャンドル 11月4日(金)~11月9日(水)

SDGsマルシェについては銀座スクエア公式ホームページをご覧ください

ファンケル銀座スクエア公式ホームページはこちら

障がい者アート作品「アール・ブリュットふろしき」を一部の直営店舗で販売

9月16日(金)から、障がいのある方が制作したアート作品をふろしきにした「アール・ブリュットふろしき」を、関西エリアおよび福岡県の一部の直営店舗(計38店舗)において数量限定で販売します。

障がいのある方たちによるアート作品を社会に発信し、アーティストの支援を行う3団体(「天才アートKYOTO」「Able Art Company」「アートビリティ」)とふろしきブランド「むす美」がコラボレーションしたふろしきです。デザインは、既存の美術概念や技巧、流行にとらわれず、湧き上がる衝動のままに自由に表現され、可能な限り原画に近い再現できるよう最大で15色を使って染めています。また、売上の一部はアーティストへ還元し、制作活動の支援に繋げていきます。

直営店舗で販売するふろしき

ふろしきをポケットチーフとして利用  

※アール・ブリュットとは・・・フランス語で「生()の芸術」を意味し、既存の芸術概念や流行にとらわれず自由な発想で表現された絵画や造形を指します。日本では「障がい者アート」とも言われています。

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ファンケルは、2018年に「ファンケルグループ サステナブル宣言~未来を希望に~」を策定し、現在と未来に生きる人々の笑顔のために持続可能な社会を目指しています。

ファンケル銀座スクエアや全国の直営店舗においても、ダイバーシティや環境に配慮し、持続可能な社会に貢献できる店舗づくりを目指して参ります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
次回更新をどうぞお楽しみに。

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