SDGs

ファンケル 銀座スクエア「国際女性デー」の取り組み

「国際女性デー」は、女性の権利と政治的・経済的分野への参加を盛り立てていくために197538日に国連で提唱されました。イタリアでは、この日、男性が日ごろの感謝を込めて女性にミモザを贈ります。このことから3月8日=「ミモザの日」とも呼ばれ、黄色いミモザの花がシンボルとして親しまれています。

ファンケルの旗艦店「ファンケル 銀座スクエア」では、"皆様との輪を大切にしたい"という想いから、2023年216日~315日までエントランスをミモザの輪で彩ります。

また、2023年3月1日から15日までの期間中は、スタッフがミモザブローチを身に着けて皆様をお出迎えしたり、B1F・9Fの飲食フロアでは「ミモザスパークリング」ドリンクを限定メニューとして販売したりなど、「国際女性デー」を祝福しています。

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さまざまな女性の健康悩みに応える製品づくり

ファンケルは、創業以来、常に多くの女性の心と体の「不」に向き合い、だれもがイキイキと自分らしい毎日を過ごせるようにさまざまな製品やサービスを生み出してきました。

女性は、年代に応じて、ホルモンバランスや体調が大きく変化していきます。ファンケルはお客様の80%以上が女性ということもあり、個々の女性の健康悩みに耳を傾け、製品の開発に反映しています。

ファンケル従業員の女性活躍推進の取り組み

ファンケルグループは、「みんな違ってあたりまえ」というダイバーシティスローガンのもと、様々な価値観や考え方を持つ多様な人材が個性や能力を発揮し、新しい価値を生み出し続けることを目指しています。

創業当時から女性が活躍する風土が根付いており、女性従業員比率62.2%、女性管理職比率は47.1%(2021年度)と高い水準にあります。男女ともに仕事も育児も両立しようという考え方から、男性の育休取得推進にも力を入れており、男性育休取得率 76.9%※(2021年度)となっています。 ※配偶者出産・育児支援休暇(ファンケル独自制度)取得者含む

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ファンケルは、これからもジェンダー平等と女性活躍を推進していき、誰もがイキイキと輝ける社会づくりに貢献していきます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

次回更新をどうぞお楽しみに。

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