ファンケル キッズベースボールとは

「ファンケル キッズベースボール」は、全国の小・中学生を対象に、元プロ野球選手が「キャッチボール」「守備」「走塁」「打撃」とすべてのカテゴリーを基礎から指導する野球教室プロジェクトです。
これまでに、29都道府県で計52回開催し、1万9千名以上の子どもたちが参加しています

スローガンは、"キッズの笑顔が世界の元気"。野球を通して世界中の子ども達を笑顔にすることと、子ども達の心身の育成を目指す社会貢献活動として全国で開催しています。原辰徳さんをはじめとした元プロ野球選手の豪華コーチ陣から野球を学ぶ子ども達は、イキイキと元気に野球を楽しんでいます。

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用具回収で「人を思いやる心」を育む

ファンケル キッズベースボールでは、使用しなくなった野球用具（グラブ・ボール・キャッチャー用具など）を野球教室の会場で回収しています。

回収した用具は、ファンケルの特例子会社ファンケルスマイルにてきれいに磨いた後、国際協力機構（JICA）やNPO法人などを通じて、用具の不足に悩んでいる国や地域などへ寄贈を行っています。

用具回収に協力してくれた子ども達からは「海外で使ってもらえたら嬉しい」「たくさん集まった用具が海外で使われるなんてすごい！」などのメッセージが寄せられました。
用具回収を通して、野球教室で技術を学ぶだけでなく、「物を大切にする精神」や「人を思いやる心」を育んでいます。

ネパールからの表敬訪問

2023年9月7日ネパール野球ソフトボール協会(NBSA)の役員の皆様が来日され、ファンケルに訪問いただきました。

ネパールには、以前からNPO法人日本アジア球友団ラリグラスにご協力いただき、継続して寄贈を行ってきました。現地では野球用具を購入するのが難しいため、今後も継続的な支援を行う予定です。

「野球がしたくても、用具が手に入らない」という「不」を解決するため、これからもファンケルはたくさんの子ども達にも協力いただきながら、活動を続けてまいります。

子どもたちへの食育活動

ファンケルでは、子どもや子どもを取り巻く地域の方の、将来にわたる健やかな身体づくりをサポートしたいという想いから、食育活動を行っております。
ファンケル キッズベースボール当日も、不足しがちな野菜を手軽に補給できる「満点野菜ジュース」を子どもたちや来場のご家族に配布しています。
また、子どもの成長をサポートする「親子de ビタミン」「1日分のケール青汁」「アミノエナジー」を参加者に抽選でプレゼントもしています。

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ファンケルは、すべての人が自分らしくイキイキと輝ける社会を目指して、これからもさまざまな活動に取り組んでまいります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
次回更新をどうぞお楽しみに。