ファンケル×石井造園 六浦小学校でコラボ講座開催!
こんにちはファンケル編集部です。 ファンケルは、「未来を希望に」という願いを込めて、さまざまなサステナビリティ活動を実施しています。 今回は、地元横浜の企業「石井造園株式会社」(以下、石井造園)と一緒に行ったコラボ講座についてお伝えします。
ファンケル神奈川SDGs講座
ファンケルは、2021年4月から、神奈川県を中心とした地域の子どもたちと一緒にSDGsについて考える「ファンケル 神奈川SDGs講座」をスタート。ファンケルの取り組むサステナビリティ重点取り組みテーマ(環境、健やかな暮らし、地域社会と従業員)を題材に実施しています。
横浜市立六浦小学校でのコラボ講座
2024年1月25日は、横浜市立六浦小学校の5年生へ、石井造園とともに環境講座を実施しました。当日は、5年生60名が参加し、両社の従業員が講師となり、ファンケルからは、プラスチック削減に向けた様々な取り組みを紹介し、さらに、プラスチックごみを減らす方法を一緒にディスカッションしました。
その後、お客様とともに推進している独自の資源回収プログラム「FANCL リサイクルプログラム」の取り組みを説明。回収した使用済みの化粧品容器から作った植木鉢を、子どもたち全員にプレゼントしました。
石井造園からは、同社のSDGsへの取り組みの紹介と、一人ひとりが身近なところから環境問題に取り組む大切さについての講義を行いました。石井造園では、本業を通じたさまざまな環境活動を行っており、取り組み紹介のあと、子どもたちへ花の苗がプレゼントされました。
講座の最後は、花の苗の植え替え方法や水やりのポイントなどについてレクチャーを受け、みんなで校庭に出て実際にやってみました。花は、生徒たちが毎日手入れをし、学校で大切に育て、緑豊かな環境づくりをしていきます。
ファンケルは、地球の未来がより良いものになるよう、これからも地域社会やお客様とともにサステナブルな活動を続けてまいります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。次回更新をどうぞお楽しみに。