
新発売toiroのサステナブルな容器や原料をご紹介!
こんにちは。ファンケル編集部です。
今回は、新発売のtoiroのサステナブルな容器や原料などの環境配慮の取り組みをご紹介いたします。
新発売のtoiroの環境配慮の取り組み
ファンケルでは、気候変動や海洋プラスチックの課題に対し、容器包装のプラスチック削減に取り組んでいます。
2024年4月18日より新発売となった新・無添加スキンケア「toiro-トイロ-」でも、サステナブルな容器や原料などを積極的に採用し、環境配慮を進めています。
サステナブルなポイントをご紹介!その1 「つめかえ対応」
トイロ バランシングドロップ(化粧液)は[つめかえ用]を、トイロ バランシングミルク(乳液)は[レフィル]をそれぞれご用意しています。
化粧液はボトルに対して約 85%、乳液はケースに対して約71%、プラスチック使用量を削減しています。
化粧液の[つめかえ用]
【化粧液の[つめかえ用]のこだわりポイント!】
無添加の品質を守るために独自開発した注ぎ口を採用。
素早く注げる仕様にするとともに、植物由来プラスチックや
再生由来プラスチックを一部に採用するなど環境配慮の素材を採用して開発。
乳液の[レフィル]
乳液は、中身をできる限り残さずに使用できる容器を採用しています。
【乳液の[レフィル]のこだわりポイント!】
内袋が収縮して中身が吸いあがることで、
容器に中身をできるだけ残さず、最後まで使い切れる設計に。
※乳液は、容器の材質の都合上、FANCL リサイクルプログラムの回収対象ではございません。
[つめかえ用]や[レフィル]を使うことで、プラスチックの使用量を減らすだけでなく、燃やすごみも減らしていくことにつながることから、環境への貢献度も高いと考えられます。
ぜひtoiroでも、商品を使っていただく際には、地球環境に優しい[つめかえ用]や[レフィル]を活用して、エコ活動を進めていきましょう!
新発売「toiro」の環境配慮...その2「FANCL リサイクルプログラムに対応」
ファンケルでは、お客様の使用済みの化粧品容器を全国の直営店舗で回収し、新たな資源に再生する「FANCL リサイクルプログラム」を実施しています。
toiroの化粧液の容器は、FANCL リサイクルプログラムの対象商品になっています。
トイロ バランシングドロップ(化粧液)
化粧液や乳液に採用する原料にもサステナブルな配慮を
toiroで採用している成分のうち、「早摘みグレープフルーツエキス」では、摘果によって本来は廃棄されてしまう果実を使用し、フードロスの削減に。「白ブドウ発酵エキス」では、ワイン醸造時の残渣から抽出したものを活用することで、ゴミの削減に貢献しています。

早摘みグレープフルーツエキス

白ブドウ発酵エキス
下記掲載のtoiroのスペシャルサイトもぜひご覧ください!
toiroのスペシャルサイトはこちら
ファンケルは、サステナブルな容器や原料などを積極的に採用し、環境配慮に取り組んでまいります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
次回更新をどうぞお楽しみに。