発芽玄米と玄米を比較してみました。味や栄養価、お好みで選ぼう。

わずかな発芽が玄米よりおいしくさせる、なんていわれている発芽玄米。栄養価についてもさぐってみました。

発芽玄米と玄米、何が違う?

あなたは今日、どんなお米を食べましたか?今、一般的に食卓に並んでいるのは白米と呼ばれる白いお米です。実は白米が食卓の主流になったのは比較的最近の事、江戸時代の中期以降と言われています。ではそれまでは何を食べていたのかというと、実はそれまでは玄米食が当たり前でした。現代でも栄養や健康の為に玄米を食べている人は多くいます。そして新しいお米として注目されているのが、わずかに発芽させた玄米、「発芽玄米」なのです。

では、白米と玄米、そして玄米と発芽玄米は一体どのように異なるのでしょうか?何となく食べているお米について改めて違いについて説明していきましょう。まず、お米は稲穂を刈り入れるところから始まります。その稲穂から取り出したものを籾(もみ)と呼び、これを乾燥させ硬い籾殻を取り除いたものがお米です。一般的にはこれを玄米と呼んでいます。これを精米し、糠(ぬか)を取り除いたものを白米と呼んでいます。

では発芽玄米というのはどのようなものでしょうか?発芽玄米はわずかに0.5〜1㎜くらい発芽させた玄米の事。このわずかな発芽が普通の玄米や白米と大きな違いを生むのです。

発芽玄米と玄米の栄養価の違いは?

発芽玄米と玄米では一体何が異なるのでしょうか?大きな違いでいえば、まずは炊きあがりの際の味が大きく変わります。発芽玄米はこのほんのわずかな発芽があることにより、玄米食の難点のひとつであった硬さが減り、柔らかくもちもちとした食感になります。

そして何よりも顕著なのは栄養価です。発芽玄米で顕著に増加するのがGABA(ギャバ)です。GABA(ギャバ)は脳や脊髄で抑制性の神経伝達物質として働いています。リラックス効果があると言われています。その他、発芽玄米が優れている栄養素としてイノシトール、フェルラ酸、トコトリエノール、カリウム、マグネシウム、オリザノール、食物繊維などが玄米と比べて発芽玄米が優れている栄養素と言われています。

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