いちばん選手権

ファンケル機能性食品研究所の所長が、
「いちばん開発に苦労した」と思っている
健康食品

第09回/ 全10回

内脂サポート

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ファンケル研究所の中でも、サプリメント、発芽米、青汁などの研究開発を担う機能性食品研究所。その寺本祐之所長が「いちばん開発に苦労した」と思っている健康食品は、「内脂サポート」です。

初代「内脂サポート」の発売は2017年ですが、開発が始まったのは2012年頃から。当時、海外などで発表された「腸内環境が肥満に影響している」という研究報告に着目し、体脂肪を減らす菌を探した結果、ビフィズス菌を中心に配合することになりました。

寺本所長によると「いちばん難しかったのは、ビフィズス菌を生きたままサプリメントにして安定性を保ち、さらに生きたまま腸まで届けること」。そして、この難題を解決するためにファンケルの技術をフルに生かして試行錯誤を重ね、臨床試験も実施して誕生したのが「内脂サポート」なのです。

その後2021年には、おなかの脂肪にアプローチする成分を加えてパワーアップ。ご愛用者の数もどんどん増えています。

腸内環境には、未知の可能性がいっぱい。

ファンケル機能性食品研究所 所長 寺本 祐之

実は「内脂サポート」の発売当時、腸内環境と肥満に関連があることは、あまり知られていませんでした。その後さまざまな研究報告が増え、今では肥満対策には食事のコントロールや運動に加えて、腸内環境の改善が重要だということが一般的になっています。

「腸内環境には、肥満対策だけではなく健康維持に役立つ、まだ知られていない働きがたくさんあります。これからも研究を続け、常に新しい情報を基に、健康に役立つ商品開発を進めていきたい」と寺本所長。ファンケル機能性食品研究所の真摯な研究と未知への挑戦は、これからも続きます。

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内脂サポート

継続してます

  • ぴよこ様
  • 年代非公開
  • ファンケル歴5~9年
  • 購入回数10回以上

健康診断で数値が気になり始め、飲み始めて3年になります。今のところ安定しています。これからも飲み続けます。継続は力なり。

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