SDGsの観点で、
再利用に積極的に取り組んでいます。
発芽米の製造過程では、欠けたり割れたりした商品化できない米がどうしても出てしまううえに、発芽の過程で使った水も廃棄対象として残ります。しかし、これらも地球の大切な資源。ファンケルでは、商品化できない米は鶏や豚の飼料に、養分を含む水は果樹や野菜の栽培に再利用し、自然のサイクルが健やかにめぐるように努めています。
この取り組みには、受賞歴も。
廃棄を減らし、再利用する発芽米の取り組みは高く評価され、2018年には「第1回エコプロアワード」で優秀賞を受賞し、2019年には「生物多様性アクション大賞」に入賞。そして今現在も、ファンケルは環境に配慮した取り組みを積極的に推進しています。