健康食品事業スタート時から、低価格を追求。
ファンケルは健康食品事業を立ち上げた当初から、毎日気軽に健康をケアできる価格を目指してきました。その代表選手がビタミンCです。1994年の発売時は60日分1,800円だった価格を、翌年には1,500円に。今はもう販売されていませんが、かつてのボトルタイプ30日分は600円から1997年に一気に350円へ。ファンケルは、こうしたサプリメントの続けやすさのために、徹底したコストカットや自社工場の建設など、多方面で努力してまいりました。
続けやすさと成分の吸収性を追求。
1994年に発売を開始したファンケルの「ビタミンC」は、1997年にビタミンCの吸収を高めるビタミンPを配合し、2002年には体内で溶けやすい植物由来のカプセルに変更。粒数も発売当初はビタミンC1,000mgを摂るには10粒も飲まなければならなかったのが、現在ではわずか3粒で摂れるようにしています。そしてこれからも、ファンケルは独自価値のある商品づくりを目指していきます。