細部まで入魂のこだわり 発芽米の秘密

発芽米は、家でも作れるって聞いたけれど。ファンケルの発芽米は何が違うの?

第29回/ 全30回

ファンケル独自の製法で、
ふっくらやわらかく、おいしく。

白米に比べて栄養価が高いことはわかっていても、ボソボソとした食感で敬遠されがちな玄米。少しだけ発芽させることで外皮がやわらかく、食べやすくなりますが、単に玄米を水に浸けておくだけでは、ひびが入って食感が悪くなってしまいます。

そこでファンケルは、研究を重ねて独自の製法を開発。ひびが入らないよう少しずつ水分を与え、ふっくらやわらかな食感と、甘味と旨味を引き出し、おいしい発芽米に仕上げています。

玄米本来の栄養価を保ち、さらに高めています

さらに玄米の発芽で難しいのは、本来の栄養価を損なわないこと。玄米の栄養価は発芽とともに高まりますが、ある程度発芽が進むと、逆に減ってしまう栄養素もあるからです。

ファンケルでは発芽による栄養価のピークを見極め、ベストなタイミングで発芽をストップしています。その結果、マグネシウム、GABA(ギャバ)、総フェルラ酸は、玄米以上の栄養価を実現しました。中でもGABA(ギャバ)は、玄米の約3倍という高い栄養価を引き出しています。

ファンケルの秘密をもっと探る