健康対談
池森賢二×原辰徳

『これからの健康、話しませんか』

何度だって、また始めればいい。トレーニングも健康づくりも。

続けられる「サプリメント」を、メジャーなものに。

池森 賢二
池森
原さんとのお付き合いは、ファンケルのサプリメント広告に出ていただいたご縁から始まりました。「健康食品の価格破壊」という新聞広告でした。
1996年ですね。私が95年に選手を引退して、翌年の夏くらいにお話をいただいたと思います。
池森
当時、日本人の食生活は欧米化が進んでいたり、忙しくてバランスの良い食事を摂ることが難しくなっていたり、「現代型栄養失調」という状態が起きていました。このままではいけないと考え、健康食品事業を始めたんです。

3色きちんと食べていれば安心?「現代型栄養失調」とは?主に食糧不足が原因であった従来の栄養失調とは異なるもので、現代社会では、食事の偏りなどによる糖質と脂質の摂り過ぎに対し、ビタミンやミネラルが不足している方が多いと言われてます。このような栄養バランスの乱れが、気付かないうちに体の不調を感じる原因にもなるため、現代型栄養失調と呼ばれています。不足ビタミン・ミネラル 摂り過ぎ 糖質・脂質

その頃は、健康食品といえばローヤルゼリーや高麗人参のイメージですね。
池森
そう、すごく高価なものでした。でも当時アメリカに行くことがあって、サプリメントを見たんです。結構安かったんだけど、何故か日本には全く手頃なものがなかった。
確かに、アメリカに行くと普通のスーパーにも置いてあるのを、僕もよく見かけました。
健康食品の価格はファンケルが下げる。 健康食品の価格革命 ファンケル 
池森
健康のためと言っても、価格が高いと続かないですよね。だから、日本ではマイナーだった健康食品の分野をメジャーにしたいと、原さんにご出演いただいて「健康食品の価格破壊」と銘打って、サプリメントを世に出しました。
まだサプリメントという言葉も知られていなかった頃ですね。僕も現役を終えて夢が一つ終わった時に、ファンケルという若くてエネルギッシュに活動している会社に出会って。従業員一人ひとりが化粧品や健康食品に愛情を持って、世に広げようと思っている、その社風に惹かれました。
池森
サプリメントは発売してしばらくは売れなかったんですが、原さんのおかげで信頼感も上がりましたね。
嬉しいです(笑)。それ以来、僕の人生はすごく波乱万丈で、不動なのはファンケルとのお付き合いだけ(笑)。健康管理が大事な生活の中で、サプリはもちろん、青汁もありがたかった。勝負師の世界で毅然と生きていくことができました。

人生100年時代。だからこそサプリメント。

池森
サプリメントで補いながらも、毎日の食生活を整えることが大事ですね。
はい、まず腹7分目という意識と、やっぱりバランス。僕は青汁と出会って、野菜や食物繊維を取ることがとても大事だということに目覚めました。現役引退の時の体重が86kgだったんですが、今も同じです。
池森
それはいいですね。私も冷凍の青汁を毎日欠かしたことがない。体にとって、野菜は絶対ないといけないから。
あと、僕は朝食がいちばん好きで、そのために夕食を早めに終えていました。夜9時以降に食べることは、まずなかったです。
原 辰徳
池森
それはすごく大事だと思います。私も外食が多いですが、なるべく夜8時までに済ませるようにしています。そうすると体重に残ることが少ないと感じます。でも原さんは現場に戻られるから、これからはそうもいかないでしょう。
そうなんです。試合が終わって夜10時11時にお腹が減ることになる。でも楽しい食事と適度なお酒はやっぱりストレス解消になります。昨年、還暦を迎えて60歳になりましたし、妻と相談して、夕食はヘルシーな鍋にしようねと。
池森
鍋、いいですね。でもいきなり生活のリズムが変わってしまいますね。
シーズンに入って僕が太ったら怒ってください(笑)
池森
さきほど、還暦を迎えられたと仰ったけど、今は人生100年時代で、75歳くらいまで働きたいという方も多くいらっしゃる。若者が将来に夢を持ってもらうためにも、私たちはなるべく年金に頼らず、75歳まで働いて収入を得ていくべきだと思っています。でも、健康でいなきゃ働けないですよね。人生を謳歌するために健康でいる、病気にならない、そのための青汁やサプリメントなんです。
サプリというのは言わば“健康医学”なのかもしれません。健康な方が、摂ることによってより生き生きと働ける。
池森 賢二
池森
私も腰やひざが痛くならないようにと、予防でサプリメントをずっと摂っていますが、この歳でも、どこかが痛くてゴルフができないなんてことは一度もないです。
私はたまに違和感を感じることがありますよ(笑)。「腰ラックス」摂った方がいいですね。
池森
(笑)あと、健康と病気ははっきり白黒分かれるものではなく、その間に「未病」という状態があります。その方たちにとっても、サプリメントを摂り続けることは大事だと思います。何かしらのリスクは抱えているんだけれども、それを発症させずキープしていきたいという方には、サプリはすごく大切ですね。
なるほど。自ら意識して健康をキープしたいものですね。

「続かなくても、また始めればいい」という精神で!

還暦というのは人生一回転して、また新しい人生が始まるということ。その時期にもう一度、野球界に戻るなんて頭の片隅にもなかったですけど、今までのキャリアは横に置いて、原点に戻って新米監督だという気持ちでやろうと思っています。
池森
テレビの画面で見ても、原さんはどこか楽しそう。どんな場面でも「楽しんでやろう」という雰囲気を感じます。
今までは言わなかったんですが、今回、監督就任第一声で「とにかくのびのびとやろう」と選手たちに伝えました。楽しむというと語弊があるかもしれないけど、どんな時ものびのびと野球をやる。それがまさに原点で、そういう部分が「楽しそう」と言われるのは嬉しいですね。

 和と動 原辰徳対談時に原監督からいただいた直筆の色紙 2019年シーズンの読売巨人軍チームスローガン「Show The Sprit~和と動」 「和」はチームワークやチームを愛する心、「動」は個々のパフォーマンス。両方が備わって、チームは最大限の力を発揮するという意味がこめられている。

池森
私も、たとえばゴルフでバンカーに入ると「あー悔しい」じゃなくて「でも、ここから出す楽しみがある」と思う。どうやって出そうかとワクワクします(笑)。
会長も、昔からすべてプラス思考ですよね。それで、毎年飛距離が伸びていらっしゃる。
池森
いかに最初ひどかったかということですよ(笑)。
でも、会長の健康管理と向上心にはすごく刺激を受けます。自分もそういう年の取り方をしたいなと思います。
池森
実は、ゴルフについては原さんとは非常に縁があります。原さんが日本PGA(プロゴルフ協会)の会長とお知り合いで、それがきっかけで一度、ツアーのスポンサーになった。その後でゴルフ仲間から「池森さん、最近シニアの試合が少なくて、シニアの人たちの活躍の場が全くないみたいだから、試合を手伝いませんか?」と相談を受け、今のファンケルクラシックにつながったんです。
原 辰徳
「シニアの元気が日本の元気」というコピーを掲げたんですよね。
池森
そうなんです。第一回が2001年。日本の一企業として、シニア世代の心身の健康をどう支えていくかを当時から考えていたんです。ちょうどサプリメントに力を入れ始めた時期と重なって、「ファンケルは日本の健康を考える会社だ」というイメージが上がったと思います。今年で19年目ですよ。
ファンケルクラシックが盛り上がって、シニアの試合がすごく増えましたよね。
池森
そう、スポンサーを始めた頃は、3~4試合しかなかったけれど、今年は20試合ほどになりました。
ファンケルクラシックは大会中、ずっとファンケルの社員のみなさんが一生懸命お手伝いされていて、明るくていいトーナメントだなと思います。
池森
そう言っていただけるのはうれしいですね。明るさは大事。経営者だって、明るい方が会社を伸ばす、とよく言いますよね(笑)。心が前向きだと体の健康にもいい影響がありますから。サプリメントに話を戻すと、サプリも完璧に摂り続けなきゃと思って、忘れるとまた続かなかった、と後ろ向きになる方もいる。でも思い出したらまた始めればいいんです。
そう。継続ってすごく難しい。でも気づいたらまた変えればいい。「今日から腕立て伏せを1日10回やろう」「腹筋もやろう」、それで三日坊主になる。でも「三日坊主になっちゃった、よし今日からもう一回だ」と思うことが大事。忘れてもいいんです、忘れたことは過去だから。
池森
全く同感です。
三日坊主が四日坊主、五日坊主になったっていいじゃないですか。野球教室の子どもたちにも「もう一度やろう、もう一度スタートだぜ!」って言います。そうすれば未来が動いていく。過去を引きずった状態でくだらない未来にするほうがつまらないですよ。
池森
本当にその通り。人生100年、未来は楽しくないと。
でも、もちろん最初に完璧にやろうという気持ちも大事ですけどね(笑)
池森
それはそうだ(笑)。
原 辰徳 池森 賢二

原 辰徳(60)

読売巨人軍 監督/ファンケルパートナー
1980年代から巨人の4番打者として活躍後、監督としてチームを3度日本一に。ワールド・ベースボール・クラシック日本代表監督として世界一にも輝いた。
今年から、再び巨人軍を率いている。

池森 賢二(81)

株式会社ファンケル 代表取締役
会長執行役員 ファウンダー
1980年ファンケルを創業。世の中の「不」を解消する、という想いのもと、無添加化粧品やサプリメントなどの健康食品を世に送り出している。

楽しく生きる、健康100年時代へ。健康対談

第一弾 ファンケル創業者 池森賢二×健康院クリニック院長 細井孝之
第三弾 神奈川県知事 黒岩裕治×ファンケル創業者 池森賢二
健康食品ラインナップ