温泉の美容力を研究する温泉ビューティ研究家。トラベルジャーナリストとして取材・執筆、講演など年の半分は日本・世界を旅する。温泉地の自然環境にも着目し、ドイツ・ミュンヘン大学アンゲラ・シュウ気候医学教授に学び「気候療法士」資格を取得。温泉、自然環境、食事、宿での過ごし方などを通じて、心も体もキレイになる新しい旅“ビューティツーリズム”を提唱。『全国ごほうびひとり旅温泉手帖 いい湯、いい宿、旅ごはん!』『温泉ビューティ』等著書多数。
入浴後、体の熱を保ちながら、汗を発散させること。
高い温熱作用がある温泉ですが、大切なのは湯上がりです。体の温度を保ちながら出る汗を発散させることが湯冷め防止になり、温泉の効果を生かすことにもなります。これはご自宅の入浴でも同じです。
天然の保湿ケアの後は、肌へのやさしさを考えて。
温泉は天然の美容成分が豊富。乾燥肌には保湿作用のある硫酸塩泉や、保湿と体を温める作用のある塩化物泉がおすすめです。入浴後のしっとりした肌には、なめらかになじむ肌着が気持ちいいですね。
温泉の後は、締めつけないウエアでリラックス。
私は温泉水をポリタンクで取り寄せ、浴槽に2~4L混ぜて〝おうちで温泉〟を楽しみます。入浴後は、体にラクなウエアでゆったりと。肌触りのいい「うるのび暖フィット」は、そんな至福の時間に欠かせない一着です。
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移動距離が長いときでも、車内の暖房でムレない。
取材に行くときは、新幹線の暖房でムレたり、寒い地域への取材では昔ながらのストーブや座席の下の暖房の温度が高く、汗が出てきて不快な思いをすることがしばしばあります。この「うるのび暖フィット」は、汗をかいてもムレを感じないので快適です。冬の取材には欠かせませんね。
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薄くて暖かく、ダウンコートがいらないのがうれしい。
冬の露天風呂などの取材では長時間雪の中にいたり、場所によっては長距離を歩いたり、寒い中での移動が多くなります。「うるのび暖フィット」は薄くて暖かいので、動きやすく助かります。温泉の取材ではその場で裸足になることも多くタイツがはけないため、暖かいパンツタイプはうれしいですね。
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ふわふわとやわらかく、フィット感が気持ちいい。
私は、肌着のチクチクした肌触りが苦手で、毎年冬になると軽くて肌にやさしく、着やすい肌着を探していました。いろいろ着て試したりしていますが、なかなか満足できる肌着に出合えませんでした。この「うるのび暖フィット」は肌に気持ち良くとても満足です。
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軽くて小さくたためるのが魅力ですね。
取材で出かけるときはカメラやパソコンなどで荷物が多く重くなります。軽くて、こんなに小さく折りたためるのはとても助かります。冬の取材がラクになりますね。
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