※こいくちしょうゆ(食塩17.1%:日本食品標準成分表2020による)と比較
1人でも多くの方においしく続けていただくために、ご家庭でも手軽に減塩できる調味料をつくりました。お醤油代わりにも、料理の調味料としても使える商品を目指して、20回以上もの試作を重ねて完成した減塩調味料です。だしの種類やバランスにこだわりました。
共同開発プロジェクトスタート!
ファンケル×料理家 小山 浩子先生×正田醤油×アンバサダー
日本人の食生活は、塩分を多く含む調味料を頻繁に使うため、子供の頃から塩分の多い食事になっています。“おいしくない”“手間がかかる”など、減塩料理の「不」を解消し、家庭での食事を健康にしたい!
という商品開発担当の想いからプロジェクトがスタートしました。
第1回「ご試食会」
「万能調味料」共同開発プロジェクトでは、アンバサダーの方々に試作品を実際にお使いいただき、いただいたご意見をもとに、おいしさ・使いやすさを追求し、さらなる改良を行いました。さらに、ご自宅で試作品をどのように使ったかを記録していただき、今後のレシピ開発の参考にもさせていただきました。
第2回「座談会」
ファンケル健康メニューや、今回開発した「万能調味料」の共同開発をしていただいている料理家の小山 浩子先生にもお越しいただき、アンバサダーの皆様に実際にモニター品をお使いいただいた感想や商品コンセプトへのご意見を直接お伺いしました。
座談会では「ファンケルだから品質がよさそう。」「和食ではどんな料理にも万能!」などのうれしいお声をいただくことができた一方、辛口なご意見もあり、今後の商品化に向けた課題も明らかになりました。
みなさまの貴重なご意見を踏まえて、発売に向けた最終調整に入りました。
また、座談会の最後には、「万能調味料」ラベルデザインについてのアンケートにもご協力いただきました。
さらに、試作を重ねること、15回以上…。
ついに、インターネット先行で発売!
特に難しいとされている減塩料理において、消費者目線で手間なく簡単に作れておいしい料理に仕上げることを得意とする減塩料理の第一人者。
多数のメディアで活躍しており、著書には2014年グルマン世界料理本大賞イノベイティブ部門世界2位受賞の「乳和食」等がある。2015年、日本高血圧協会理事に就任。
明治6年(1873年)の創業以来、醤油造りの伝統を継承する老舗醤油メーカー。
「おいしいがうれしい。」を合言葉に、創業以来培ったワザを大切にするだけでなく、常に新しい技術を求め、その時代のニーズを見据えた商品開発を行う。