大人のOKメイク・NGメイク ビューティ

第6話は「ハイライトの使い方」をご紹介。

塗った部分に光を集めて顔に立体感を出してくれるハイライト!光のパワーで気になるシミ・そばかす・クマなどを目立たなくしたり、フレッシュなツヤも演出してくれる、実は大人に欠かないアイテムです。

しかしこのハイライト、一歩間違えると、塗りすぎるとテカテカになったり、塗る場所を間違えるとのっぺりとした印象になったりすることも...!

しかし塗る場所と量さえ間違えなければ、短時間で使いこなせる、難しいアイテムではありません。ということで、今回は漫画で正しいハイライトの使い方を学びましょう!

教えてくれるのはヘアメイクの魔術師・岩崎さん!

>二人の出会いはプロローグからからチェック!
>前回のお話「第5話・コンシーラー&パウダーで肌を格上げ!編」はコチラ!

■【第6話】ハイライトで美肌の総仕上げ!

 *民族化粧ゾーンについて、詳しくは「4話・正しいファンデで脱・平成肌!」をチェック!

【大人(シンデレラ)の教訓】正しいハイライトの使い方 編

教訓①テカリに見えないコツは?

ハイライトはたくさん・太くのせると「皮脂のテカリ」ように見えてしまいます。透明感ある美肌を目指す大人のみなさんは、塗る場所も量もギュッと絞って、ハイライトが「ツヤ」に見えるように賢く使いましょう!

詳しい塗り方は動画でも分かりやすく解説もしているので、漫画と合わせてチェック!

*動画内で使用しているホワイトニングラインは、ブライトニングラインにリニューアルいたしました。

教訓②カラー選びのコツは?

せっかくのハイライトも、素肌より明るすぎる色や肌なじみの悪い色を使うと、顔から浮いてしまいます。真っ白よりも、クリームっぽいカラーやベージュに近い色だと肌馴染みが良く、ナチュラルに仕上がるのでおすすめです。アイテム選びの目安にしてくださいね。

次回は2月29日(金)に更新予定!

いよいよ目元のメイクの章に突入します。まずは「アイブロウ編!」の更新を楽しみにお待ちくださいね。

デュアル ハイライトパレット [ケース入]

パウダーとクリームの2つの質感がひとつのパレットに!光を集めたい場所にパウダーを、ツヤ感が欲しいポイントにクリームを、といったように、欲しい効果に合わせて使い分けができる便利なアイテム!肌馴染みの良いカラーも特徴です。

詳しくはこちら
漫画家並庭マチコ

お母様をはじめとするユニークな家族の日常を、娘の目線で描いた実録漫画がSNSで大人気!

並庭マチコ」Xアカウントはこちら→@manga_m

監修岩崎ユミさん (株式会社Autumn)

大手ブライダル企業のヘアメイクアーティストとして活躍したのち、現在はCM・MV・雑誌・カタログなどメディア業界で幅広く活躍中。

バックナンバー BACK NUMBER

バックナンバー一覧