
ホントに足りる? 100円玉1枚大でうるおう 手のひら美容を実践!
「ファンケルの化粧液、ボトルも小さいし使用量も少ないけど、ホントにうるおうの?」 と疑問に感じたことはありませんか。そこで今回は、100円玉1枚分の化粧液で肌が本当にうるおうかをFANCL CLIP編集部が検証しました!肌がモチモチになる「手のひら美容」もご紹介します♬
■化粧水の使用量の目安は化粧品ブランドによって異なります
化粧水をつけるとき、とにかくたっぷりうるおそうと、バシャバシャ使ってはいませんか? 思い当たる人は要注意。なぜなら化粧水の適切な使用量は化粧品によって異なるからです。
ファンケルの化粧液の適量は、100円玉1枚分。これは一見足りないように見えますが、肌のすみずみまでうるおいを浸透させるために、きちんと計算された適量です。美容保湿成分がギュギュっと凝縮されているから、100円玉1枚分でも肌にうるおいが十分行き渡るのです。
■数字で検証!少量でうるおうか社員の肌で実験しました
とはいえ、100円玉1枚分で本当に肌がうるおうのか...気になりますよね? そこで今回は、FANCL CLIP編集部員の肌で「エンリッチプラス 化粧液」の保湿力を徹底検証!
実験は、撮影スタジオにいた肌質の異なる30代編集部の女性3名で実践。洗顔後、「エンリッチプラス 化粧液 しっとり」100円玉1枚分と「エンリッチプラス 乳液 しっとり」2プッシュ分を塗り、スキンチェッカーで簡易的にチェック。1時間毎に頬の角層水分量と肌弾力を計測しました。
その結果が下のグラフ! 本当にしっとりモチモチ肌をキープできていることが数字でわかりました。
■少量で肌がモチモチになる「手のひら美容」って?
顔のすみずみまでうるおいを行き渡らせるには、化粧液を「正しくつけること」も大切です。そこで今回は、しっとりモチモチ肌をキープする「手のひら美容」をご紹介。今一度、いつものお手入れを見直してみましょう!

化粧水を適量(100円玉1枚分)手に取り、中指と薬指の腹を使い、顔の内側から外側、下から上へ向かってやさしく押さえるようになじませます。
【POINT】顔の凹みにもしっかり指先をつかって伸ばしましょう。乾燥の気になる部分には重ねづけを。

手のひら全体を使って顔を押さえ、なじませます。
【POINT】手のひらでハンドプレスをして美容保湿成分を浸透させましょう。

乳液を適量(2プッシュ)手に取り、中指と薬指を使って顔全体にやさしくのばします。
【POINT】下から上になじませるのがハリを保つコツ!

手のひら全体を使って顔を押さえ、なじませます。
【POINT】最後に手のひらでハンドプレスを。このひと手間で弾力アップ!
「手のひら美容」を動画でご紹介!!
■なぜコットン推奨ではないの?
ファンケルの化粧液は、コットンを使わずに指先で化粧品をなじませることを推奨しています。これはコットンの摩擦により、肌への刺激となることがあるから。
だからこそ、日々変化する肌状態を指先で確認しながら、スキンケアをていねいに行っていただくことをおすすめしています。
【ちょっと小話】ファンケル創業者の「妻への愛」がこもったサイズなのです

ファンケルの無添加化粧品が誕生したのは1980年。創業者の池森賢二が、「使っていた化粧品が肌に合わず、肌荒れしてしまった妻や妻と同じ悩みをもつ女性を救いたい」という一心で立ち上がったのがきっかけでした。
FANCL 創業ストーリー「妻への贈りもの」 の動画もご覧ください!
美容保湿成分が凝縮されているファンケルの化粧液なら、100円玉1枚分で肌はしっかりうるおいます。自分の肌に合った化粧液をムダなく使って、秋もモチモチ肌をキープしましょう♪
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*「浸透」とは角層まで。
*「美白」とは、メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ効果のことをいいます。