肌とキレイのモンダイ解決!ROOM ビューティ

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真夏のお悩み①

夏も乾燥するのが悩みです。どんなケアをすれば良いですか?

肌のうるおいを保つために、バリアが弱まる間違った洗顔を避け、洗顔後は化粧液だけでなく乳液での保湿ケアも忘れずに。

夏は汗をかくことによってお肌から水分が逃げやすいうえに、エアコンが効いた室内は湿度が低いので、さらに乾燥することに。肌の水分を保つために重要なのは、肌のバリアを守ることです。
バリアが弱まる間違った洗顔(1日に何回も洗う、ゴシゴシ洗う、熱いお湯で洗うなど)は避けましょう。そして洗顔後はしっかり保湿を。ベタつきが気になる季節ですが、乳液やクリームは目安量どおりにお使いいただくのが大切です。ベタつきが気になるときは、少量ずつ塗布し、ハンドプレスで肌にしっかりなじませるとベタつきが気になりにくくなります。さっぱりタイプを使ってみるのもよい手です。
また、バリアを守るためにも、汗をかいたときは、肌に刺激を与えないようにやさしく拭き取ってくださいね! 「フレッシュクリアシート」もおすすめです。



真夏のお悩み②

入浴後、ものすごく汗をかきます。汗だくでも、できるだけ早くスキンケアをした方が良いですか?

汗が引いたタイミングで、スキンケアしましょう。

夏のお風呂上がりは、なかなか汗が止まらないですよね。入浴後は、できるだけ早くスキンケアをしていただきたいのですが、スキンケアの効果を十分に発揮させるには、汗が引いたタイミングがおすすめです。
とはいえ、タオルでゴシゴシ拭いたり、クーラーや扇風機の強い風に当たるのは考えもの。
やわらかいタオルなどで出てくる汗をやさしくぬぐいつつ、首元を冷やすなどして汗を引かせてみてはいかがでしょうか? 汗が引いてスキンケアを開始するまでの間の乾燥を防ぐために、一時的にミストローションをお使いになるのも良いでしょう。



真夏のお悩み③

夏は汗をたくさんかくので、頭皮のニオイが気になります。

ニオイの元である雑菌の繁殖や皮脂の酸化を防ぐため、お休み前の正しい洗髪が大切です。

頭皮の汗は簡単に拭き取ることもできず、厄介ですよね。実は、頭皮のニオイのもとは、汗そのものより繁殖した雑菌や酸化した古い皮脂です。 雑菌の繁殖や皮脂の酸化を防ぐには、1日1回、お休み前に正しく洗髪すること。
ポイントは ①十分な予洗い(ぬるま湯で1分程度) ②シャンプーはしっかり泡立て「頭皮」を洗う ③すすぎはていねいに!(2~3分)

洗髪後はすぐに(入浴後はスキンケアが先でOK)、ドライヤーで髪の根元から乾かしてください。濡れたまま放置すると菌が繁殖しやすい環境になります。



真夏のお悩み④

真夏のメイクのくずれ。汗や皮脂に強いパウダーファンデを使っていても、時間が経つとシワの間にファンデーションが入り込んでいたりします。メイク直しはどうしたら良い?

余分な皮脂をとってからメイク直しを。メイク直し用のパウダーもおすすめです。

夏はメイクがくずれやすいですよね。メイク直しの方法は、まず「フェイスペーパー(あぶらとり紙)」やティッシュで余分な皮脂を取ってから、パウダーなどで整えます。メイクくずれを狙って直すメイク直し用の「リセットパウダー[レフィル]」がおすすめですよ!
メイクくずれが激しい部分は、乳液をつけてやさしくコットンなどで拭き取ってからファンデーションをつける裏技も。拭き取った後はパフまたはティッシュで押さえていただいてからファンデーションをつけるとキレイに仕上がります。
ほうれい線などのメイクくずれに関しては指やパフでくずれをならしてから、パウダーをパフまたはブラシに取って、ほうれい線に沿ってなじませるとキレイに直すことができます。ぜひお試しください。



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