
ファンケル キッズベースボールin神奈川県横浜市
こんにちはファンケル編集部です。
今回は、横浜で開催した2024年度2回目の開催となるファンケル キッズベースボールについてお伝えします。
「ファンケル キッズベースボール」は、"キッズの笑顔が世界の元気"をスローガンに、野球を通して世界中の子どもたちを笑顔にすることと、子どもたちの心身の育成を目指す社会貢献活動として全国で開催しています。
前回の記事では、2024年4月に開催した札幌大会の様子をお届けしました。
ファンケルお客様向け野球教室
2024年6月2日(日)ファンケル本社すぐ近くの横浜スタジアムにて、ファンケルのお客様でママパパSmileプログラムご登録者向けの特別野球教室「親子de野球教室」を開催しました。当日は抽選により選ばれた30家族(101名)のお客様にご参加いただきました。
"総監督"原辰徳さんを筆頭に、巨人OBの斎藤雅樹さん、広島OBの西山秀二さん、横浜OBの久保文雄さん、ヤクルトOBの笘篠賢治さん、日米で活躍した五十嵐亮太さん、横浜・ソフトバンクOBの内川聖一さんなど、豪華プロ野球選手OBの講師陣と一緒に、ご家族の皆様で野球教室を楽しんでいただきました。


実際にプロ野球選手が試合で使用するリリーフカーやベンチでの記念撮影、マウンドからのピッチング体験など、普段味わえない特別体験が盛りだくさんのイベントでした。


●実際のご参加者から頂いたお声の一部
「子どもが野球を辞めていたのですが、今回の企画でまた野球を始めるとのことで、とても感謝しています。」
「豪華な体験すぎて夢のようでした。野球とファンケルのファンになりました。」
「子どもの頃に応援していたプロ野球選手と一緒に野球ができて夢のようでした。」
ファンケル キッズベースボール 横浜大会の様子
同日午後には、近隣の野球チームの子ども向けにファンケル キッズベースボール 横浜大会も実施しました。
雨天により横浜スタジアム内の室内ブルペンと練習場での開催となりましたが、豪華プロ野球OBの講師の一人ひとりに寄り添った丁寧な指導により、子どもたちのキラキラした楽しそうな笑顔と、真剣に技術指導を受ける姿が印象的でした。


用具回収で「人を思いやる心」を育む
ファンケル キッズベースボールでは、使用しなくなった野球用具を野球教室の会場で回収し、ファンケルの特例子会社ファンケルスマイルにてきれいに磨いた後、国際協力機構(JICA)やNPO法人などを通じて、用具の不足に悩んでいる国や地域などへ寄贈を行っています。
ファンケルスマイルでの清掃の様子はこちらです。
今回の清掃は、野球チームのコーチを務める学生(ファンケル従業員の息子さん)がボランティアで参加。野球の知識が活かされ、用具の仕分けなどがスムーズに進みました。
小学生の頃、ファンケル キッズベースボールに参加したことがある野球少年が、大学生になった今でも野球を続けており、ファンケル キッズベースボールの活動が将来に繋がっていることを嬉しく感じます。
ファンケルは、すべての人が自分らしくイキイキと輝ける社会を目指して、これからも様々な活動に取り組んでまいります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
次回更新をどうぞお楽しみに。