SDGs

「国際女性デー」とは

「国際女性デー」(38日)は、女性の権利を守り、ジェンダー平等の実現を目指すために、国連により1975年に定められました。この日は、「ミモザの日」とも呼ばれ、黄色いミモザの花がシンボルとして親しまれています。

ファンケルの旗艦店「ファンケル 銀座スクエア」では、2025年3月1日~3月17日までエントランスや店内をミモザで彩り、スタッフもミモザのコサージュを着けてお客様をお出迎えしています。また、期間中は「国際女性デー」にちなんですべての女性が自分らしく、健やかに美しく毎日を送れるよう「エール」の気持ちをこめたイベントを用意しています。

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ファンケル メノポーズアクション

ファンケルは、創業時からお客様も従業員も女性が多く、"すべての女性にイキイキと活躍していただきたい"という想いから、女性の健やかな身体づくりを応援する製品・サービス開発に加え、さまざまな活動を実施しています。

2024年10月からスタートした「ファンケル メノポーズアクション」では、「更年期をひとりにしない。みんなの理解が支えになる。」というメッセージのもと、更年期時期を過ごす女性が心身ともに健やかに過ごせる環境づくりを目指して活動を行っています。

従業員向けには、2018年に「健康支援室」を設置し、きめ細かい健康相談への対応や、ホルモンバランスセミナーなどを定期的に実施しています。また2024年には、従業員265名が、女性の健康と特有の疾患についての知識や、健康でより良い働き方のための対策などを学ぶ「女性の健康検定®」の有資格者となっています。

お客様や地域社会に向けては、更年期の認知や理解を広げるWEBサイトや啓発動画の公開、講座活動などを、多世代に向けて取り組みを実施しています。

産業能率大学での講座の様子

相模女子大学高等部での講座の様子

こうした取り組みや、神奈川県庁とともに取り組んでいる「ME-BYOスタイルアンバサダー」の活動など、一連の「メノポーズアクション」の活動が認められ、2024年女性の健康経営®アワードにおいて、「推進賞」を受賞しました。

店舗営業本部 
ファンケル銀座スクエア 
企画運営グループ
藤坂 早織

ファンケルの旗艦店として2003年4月にグランドオープンした「ファンケル 銀座スクエア」は、「美も、健康も、新しい体験。」というメッセージのもと、美容と健康、暮らしにまつわる商品やサービス、イベントなどをご用意しています。
私たちは、お客様がより自分自身を輝かせ、笑顔あふれる毎日を送れるよう、お客様の生活に寄り添いサポートしてまいります。これからも、お客様との出会いを大切に、お客様に愛されるブランドになれるよう努めてまいります。

広告宣伝本部
広告戦略部
コーポレートブランド推進グループ
椎名 由起

症状の違いはあれど、すべての女性に訪れる「更年期」について、世の中の理解が広がり、過ごしやすい社会になってほしいとの想いで「ファンケル メノポーズアクション」を推進しています。お客様も従業員も女性が多いファンケルだからこそ、「更年期」への理解を広めるために、これからも啓発施策や講座などさまざまな活動を継続的に続けてまいります。


ファンケルは、これからもみなさまの「健やかな暮らし」に貢献したいという想いを大切に、サステナビリティ活動を推進してまいります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。次回更新をどうぞお楽しみに。

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