毎日のちょっとした工夫で、健康な肌へ

暮らしのアドバイス

毎日のちょっとした工夫で、健康な肌へ 暮らしのアドバイス
紫外線対策 優しくしっかり、紫外線ケア

乾燥敏感肌は紫外線の影響を受けやすく紫外線によりさらに肌あれが悪化してしまいます。肌ストレスを与えないよう、つける時に刺激にならないやさしい心地とこすらず簡単に落とせる落としやすい日焼け止めを選び、徹底的に肌を守りましょう。また、曇りの日も日傘をさすなど、紫外線ケアは毎日抜かりなく。

インテリア 肌にも快適なお部屋づくり

ハウスダストやダニが、肌あれの原因になることもあります。
こまめな掃除を心がけましょう。空気清浄機などを使うのも効果的です。

照明はホコリが入りにくい埋め込み式がベスト。
エアコンは定期的にフィルター掃除を。
AV機器にホコリをためない。
本やDVDなどはホコリを避けてガラス戸棚に収納。
カーテンは薄手で丸洗いできるものを。
時々、窓をあけて空気の入れ替えを。
棚にはホコリがたまりやすいので物を置きすぎない。
絨毯やカーペットは避け、フローリングかコルク貼りに。
ベッドパッドはこまめに干して乾燥させて。

リラックス 心も肌も繋がっています。

ストレスやイライラも、肌あれしてしまう原因のひとつ。忙しいときも、一日の終わりにはリラックスできる時間をつくりましょう。

音楽やアロマテラピーなど、癒しの趣味を。
元気な肌のためには、睡眠をしっかりと。
ストレス発散になる適度な運動は、
  肌の生まれ変わりも促します。

食生活 身体の内側もケアして皮膚のバリアを育てましょう

バランスのよい食事を心がけるほか、乾燥を補うサプリメントもおすすめです。
お酒や辛い食べ物はからだが温まり、かゆみを引き起こすこともあるので注意を。刺激物や食品添加物は控えめに。

肌の状態が不安定で、トラブルを繰り返してしまいがちな乾燥敏感肌。適切なお手入れを根気よく続けて、健やかな肌を目指しましょう。

向井 秀樹 先生

東邦大学医療センター大橋病院 皮膚科 教授/医学博士/日本皮膚科学会専門医・代議員/日本アレルギー学会 認定専門医・指導医・代議員

化粧品は、皮膚刺激性が低く保湿効果が高いもの、使用感が良く衣類を汚さず簡単に使用できるものをおすすめしています。また、サンプルなどで自分の肌に合うかを確かめてから使うことも大切ですね。使用方法としては、化粧液で角層の水分を補った後、乳液やクリームなどで皮膚を保護し保湿性を維持させること、コットンを使わずに手でまんべんなく塗ること、皮膚のシワや溝に沿って浸透させることを指導しています。

日本には独特の四季があり、私たちは環境に合わせて快適な生活をすることを好みます。
しかし、そのための暖房や冷房によって空気が乾燥すると、皮膚の乾燥をさらに助長させてしまいます。適切なスキンケアに加え、毎日の暮らしにも気をつけることが重要です。

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